私はOLのころに、同僚が彼から買ってもらったというダイヤモンドのついた18金の指輪を見せられて、すごく羨ましいなと思ってしまっていました。


私にはOLになって、彼などいませんでしたので、自分で18金の指輪を買ってしまったほどでした。

いつかは、自分も婚約指輪を買ってくれる人が現れるのだろうと、ひそかに憧れをもっていました。


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同期の男性を好きでしたが、その人には恋人がいたので、すっかり諦めてしまっていました。

私が25才になって、同期の子や後輩が結婚のために、会社を辞めていくことが続いてしまって、すごく自分でも焦ってしまっていましたので、友人に知り合いの男性を紹介してほしいとずっとお願いしてしまっていました。


半年ほどたってから、紹介されて付き合って結婚したのが、現在の夫です。


婚約した時は、とても小さなダイヤの婚約指輪をもらいました。


同期の子は0.5カラットほどのダイヤの指輪をもらっていましたが、私のそれは0.2カラットしかなくて、すごく質素な気がしました。


でも40代になって、ネットで婚約指輪の空枠を変更してリフォームしてくれるサイトを知って、そこでダイヤが取り巻いている枠にリフォームしてもらったんです。


古いプラチナの枠を下取りしてもらったので、安くリフォームできてよかったです。
婚約指輪も豪華になって、うれしいです。