先日とあるリサイクルショップにて、激安のドライバーを買いました。

いつも使っているテーラーメイドのR11にグラファイトデザインのTourAD MT-5のR1がついているもの発見!「こ、これは…買いでは?」と、即買いしようと思いましたが、妙に柔らかく軽く感じました。
その時気になったのは手に持った時の重さと、ワッグルした時の妙な柔らかさでした。
とりあえずシャフトの事はよく解らないのでその時は買わずに帰宅しました。

しかし直感的にこれを買わなければ自分はシャフトに無頓着なまま、何にも解らないままゴルフのクラブを使い続ける事になりそうだと思いました。
頭の中はこのドライバーの事でいっぱいになり翌日、もしまだ店頭に残っていたら?
そして手に入れました🎉

私は自分のクラブばかりでは無く、仲間のグリップ交換を良くやるため実はグリップに隠れている部分の状態は良く解っているつもりでした。
実際に、テーラーメイドR11のドライバーならグリップ交換をした仲間のシャフトのグリップに隠れる部分が自分のシャフトとかなり違っていた。

見えないところは手を抜いているのか?
それとも製造工程でズレが起こるのか?

これは本当に解りません。
一度シャフトの工場見学に行ってみたいものですね…(無理)

写真とは違いますが、R11の純正シャフトは未塗装部分の長さが違っていたのです。

TourAD MTを調べる限り、実はこの写真には決定的に問題があります。
これもグリップを装着したら隠れてしまう部分ですが、黄色と黒のボカシがある場所にクッキリと二重線が有るのがおわかりかと思います。
自分が調べた範囲ではこの様な物は本物にも偽物にも無いのですね。。。

ただ、この見えなくなる部分については多少検品の目が緩くなったり検品の範囲外だったりするのでは無いか?とも思うのです。

偽物情報としては、このシャフトの場合
塗装にラメが入っていない物があるとか…

これはセーフ。

今後は勉強の為、ゴルフの中古ショップで色々見て自分の目を養うつもりです。

何か解れば続報しますが、シャフトの製造工程等お詳しい方にこのブログが目にとまりましたら何かコメントを残して頂ければと思います。

どうぞよろしくお願い致します。m(_ _)m