今日は、このブログを書いた日から約1年後。
息子は、生後3ヶ月になった。
「大好きな彼の赤ちゃんを産みたい」という夢は無事に叶い、私の宝物は、毎日元気にすくすく育っている。
結婚して、夫婦仲がよければ自然と妊娠して、みんな当たり前にお母さんになれると思っていた。
しかも私は、27歳の時に彼との子を妊娠したことがあり、その経験からまたいつでもできるだろうと疑わなかった。
33歳、そろそろ赤ちゃんがいてもいい年齡になってきたが、なかなかできない。落胆の毎月を繰り返す。
35歳、卵子の老化が原因かも⁈、精子が歳を取りすぎたせいか⁈…などと、急に慌て始める。
妊娠できないなら、不妊治療に行こうよ!と相談しても、、、
ご主人の賛同を得られず、私は不妊治療外来を訪れる事はできなかった。
ーーーーーーーーーーー
ご主人からは、治療うんぬんの前にまず、無理をするな、仕事を減らせ、体を休めろ、ちゃんと寝ろ、と言われるばかり。
今思えば、33歳の時点から既に、最も的確なアドバイスをくれていたのに、当時の私は、休んでたら仕事が終わらないから!と従わなかった。
それでも仕事を諦められない所に、なんと会社の方から転機が舞い込んできた。
社長退任 → 私も同時に辞める
とんとん拍子の円満退社だった。
ーーーーーーーーーーー
退社した翌日から、毎朝ウォーキングをして、ベランダで足湯に浸かりながら、ハーブティを飲む生活が始まる。
大きな時間を得た私は、今度は体質改善に全力で取り組んでいた。
体調も良くなり、やれるだけの事を精一杯やる事が、自信に繋がる。だんだん妊娠力が高まっているのを感じるようになる。
リセットされても、以前のような落胆はもうない。次の排卵までにまた、いい卵を育てよう、と思えるくらい前向きになった。
そして、退社から半年後、念願の妊娠!
体質改善期間は、退社する前の半年〜退社してからの半年の、約一年間だった。
ーーーーーーーーーーー
足掻いていた時の私は、赤ちゃんを迎える準備が全くできていなかった。
もし赤ちゃん達がお空の上から、どの人をママにしようかな、とママを選んでいるとしたら、それまでの私では赤ちゃんは選んでくれなかっただろう。
家庭より会社が優先、一杯一杯の精神状態、不規則な睡眠時間、いいかげんな食事、冷えきった体…
赤ちゃんからしても、こんな人がママでは、不安になってしまうだろうと想像すると、少し可笑しくなる。
それでも、君を迎えるのに相応しい体になった頃に、ちゃんとやってきてくれた。
私達夫婦を選んでくれて、ありがとう。
ずっと会いたかったんだよ。
毎日たくさん笑わせてあげるね。
いっぱい幸せをあげるね!
