北海道の旅行で勉強になった事が、いろいろあるのですが、その一つがすごく勉強になったので、アウトプットします^ ^
それは、サービス!
大阪でもそうですが、小樽の街でも、外国人観光客が多くいらっしゃいました。
ピンとくるかもしれませんが、アジアのお客様です。
一気に、お店がいっぱいになるぐらいに多くで行動されるので、お客様がお店に入ってくると、店員さんもいっぱいになってしまうんでしょうね。
すごく良いお店なんでしょうが、入ると接遇が雑になられている方多いような気がしました。
お客様が誰一人いない時に、店員さんが見えなかったので、「すみません」というと、店舗の端っこおられた店員さんが、何か書き物をしながら、こっちも見ずに「少々お待ちください」と言われました。
店員さんが接客中ならわかるのですがね(^^;)
全てのお店がそんな感じだったんですね。
ちょっと残念に思った一瞬でしたね(^^;)
お客様が増えると忙しくなり、やはり、サービスの質が低下するのかもしれないですがね。
ただ、基本は忘れてはいけないのかとも思いましたね。
そこで、良いなと思う一つのお店の形が一つありました。
小樽のイオンがあるウイングベイがありますが、その中に魚一心というお店があります。
ウイングベイの中には、魚一心が3店舗あります。
持ち帰り店のeat-in、フードコート、そして、レストラン
お客様の何を求めてるかで、お店を変えることが出来るんですよね。
小樽でいろんなお店に入りましたが、結構な確率で嫌な思いをしましたが、魚一心のレストランに入った感じは、すごく良かったです。
何が良かったのか?
それは、接遇です。つまり、サービスです。
料理に時間がかかる場合は、きっちりと時間がかかることをことわってくださいました。
気持ちよく大食いしました(^^;)
薄利多売をして、忙しくなりすぎて、サービスの低下するのだったら、お客様の何を求めてるかによって、サービスを変えていくのもありなのかと思いました。
ただ、サービスの基本は崩してはいけない。
サービスの基本とは、お客様を見ての挨拶!これだけは忘れてはいけないと思いました^ ^