私も普通につかっている

「してあげる」「してあげたい」「してあげているのに」

ってよく考えれば
結構な上から目線な言葉なのかなって思った。

息子に対しても

夫に対しても

私も褒められたいから
色々している。

けど、

もし相手から

「してあげたんだから感謝を伝えてよ」

って言われたら

「してほしい」って言ってないよって思う。

してほしかったとしても

元気のおしうりじゃないけど

「感謝」しろの押し売り的な。

私が掃除して洗濯して子供と生活して
気持ちよい空間で夫が生活できる。

言ってしまえば「私が頑張って家事してるからだよ」

なんだけど

それには

夫が毎日かかさず仕事に行って
嫌なことがあったり何かあっても
切り替えて家庭モードの「パパ」に変身してくれて
私が甘えると「夫」モードになってくれて

そんな優しさがあるから掃除できる家があり
洗濯してワーワーできる時間とよゆうがある。



そう思うと。

やっぱり夫はすごい。

他人と結婚して他人の作るご飯を食べ

毎日どんな日でも仕事して

疲れていても「休日」となれば

「家族」と「遊ぶ」という名の生活。

仕事として休日も考えなければいけないこともあるだろう

家族のことも考えたいこともあるだろう

自分のこともしたいだろう

「母親」ももちろん素晴らしく大変だけれど

女ある私は

「父親」という「お金」「愛」「子供」「老後」など
すべての責任があるということは

本当にすごいことなんだなと

尊敬しています。

男性って大変。

しかも

股間の急所がもろに息子の頭の位置にあるもんだから
男の人の体って大変そうだなって。

急所は隠せればいいのに。