言葉にして行動する。
それを続ける
そして習慣化する。
過度になってもよいことであれば。

私の場合、
歯磨き&フロス。
最初は歯磨きすらも苦手だったけれど
フロスを毎日しようと決めて続けたら
やらないと気持ち悪いくらいになった。

発達障害は過度になりすぎる傾向があるので
「やりすぎてもいい」と思うことを
習慣化するといいと思う。

無理なことは一週間と続かないので
ほかの方法を考える。

息子にも

コップで水を飲むたびに「両手でゆっくりね」
くしゃみをするたびに「てってでおさえてね」
と言い続けたのが良かったようで
習慣化することができた。

言い続けなくてもよかったかもしれないが
私自身も言葉にすることで
「こぼす」「唾が飛ぶ」という不安から少し解消されるし
そういう失敗が少なくなることで
イライラから解消された。


「失敗」に対しては叱らず、対処する。
どういうふうにすれば「成功」するか見せる。

「悪意」「迷惑」「他害」に対しては叱る。

「失敗」を叱ると自尊心が傷つき、自己肯定感が低くなるような気がする。
こぼす、落とすや、感情表現の泣く、怒るなど。

「こぼす」→「拭くね」「両手で持って食べる物を見ながら食べてね」
「泣く、怒る」→泣いても怒っても大丈夫な場所に移動し、おさまるまで待つ。
        タイムリミットの場合、優しく説明してできる限り優しく移動。


叱るときはどう叱ればいいか考え中。