映画を見るのが好き、趣味は映画観賞とはとても言えません。そこそこ見ていますが、本当の映画好きの方々と比べたら、見た本数は足元にもおよびません。 なんて言うか、こだわりが強すぎてコレだあああと強く感じた作品しか見ません。なので息子にしたい山田孝之くんの数ある映画もごく一部しか見ていません。
胸をはって威張って言えるようなこだわりではありません。自分でもよくわかんな~い
子供の頃、親の職業柄(小学校の先生)当時の文部省推薦の教育映画はよく見に連れていってもらっていました。正直、映画というのは道徳の授業の延長みたいで面白い物ではなかった。
私の劇場デビューは6年生の時(中1だったかも)。←遅っ 忘れもしない、当時浦和駅近くにあった浦和オリンピア 叔父さん夫婦が私といとこたちを連れていってくれました。その時世間を賑わせていた映画・・・
初めて行った映画館ですよ、初めてテレビじゃなくちゃんと大きなスクリーンで見た映画ですよ。インパクトはそれはそれは強烈でした。結果的に私の映画の好みを決めてしまったのですから・・・
恐かったとは思います。でも恐さよりもおもしろかったという印象が残ったんです。この映画は今見ても、何度見てもおもしろいです。サメが人間を襲う内容なので趣味がいいとはいえませんが。 あまりにも有名な映画なのでくわしいことは書きませんが、当時はアメリカでもそれまでの数々の記録をぬりかえてしまうほどあたり、日本でも爆発的ヒットでした。
クイント役のロバート・ショーが、この映画公開の3年後に亡くなってしまったのがとても残念 今ではブロディ署長役のロイ・シャイダーも故人ですね。
監督は言わずと知れたスティーブン・スピルバーグ。この人の才能に感謝です。映画界全体をおもしろくしてくれた人たちの一人ですよね。
さてここから私のものすごく偏った映画鑑賞歴がスタートするのです。
初めてスクリーンで見た映画が、そうだな・・・あの頃だったら「小さな恋のメロディ」だったら、きっと「私はラブストーリーしか見ません」なんて言っていたんでしょうね。
叔父さ~ん そこんところどう思ってんのよ~
映画に関しては書きたいことが山ほどあります。最近は劇場にはほとんど行きません。WOWOWにはいっているのでなるべくWOWOWで見るようにしています。歳とっちゃいまして、そのほうがラクになっちゃいまして
ブログネタに映画を追加したことですし、また書きます。
なので・・・つづく
最後までお付き合いいただきありがとうございます