☆今日のポイント☆

 

和訳は自然な日本語で

 

 

 

おはようございます。

 

 

今日は昨日までと趣向を変えて、英文読解についてアドバイスします。

 

 

昨日までに紹介した方法で単語力をつけたら次は文章を読んでみましょう。

 

 

とはいえ、いきなり長文に挑むというのもなかなかしんどいので、

 

 

今日は手始めに短い英文をどう読んでいくのかについてお話しします。

 

 

短い文の積み重ねが長文になるわけですから、まずは短文から始めましょう。

 

 

 

 

さて、大学受験で英語を読む際には和訳しながら読んでいくことになりますが

 

 

この和訳を上手にできるかどうかで長文読解の出来も大きく変わってきます。

 

 

まずはこの英文を読んでみましょう。

 

 

 

"How do people keep friendship for long time?"(2017年度センター本試)

 

 

 

短くて文法的にも決して難しくはない文章です。

 

 

では次に和訳の例を2つ見てみましょう。

 

 

 

 

「人々はどのようにして長い間友情を維持するのか」

 

 

「人々はどのようにして友情を長続きさせているのだろうか」

 

 

 

 

この二つの和訳、よく似ていますよね。

 

 

ただ、どちらの方が良い和訳だと思いますか?

 

 

実は②の方が良い和訳なのです。

 

 

①と②の違いは後半部分のみです。

 

 

「長い間友情を維持する」か「友情を長続きさせる」かの違いだけです。

 

 

全く同じことを言っているようですが、、

 

 

和訳のポイントいかに自然な日本語であるかということです

 

 

「長い間友情を維持する」なんて普段の会話で言いますか?

 

 

「長い間維持する」=「長続きさせる」という風に言い換えるのが自然でしょう。

 

 

また、「友情を維持する」というのもわかりにくい気がします。

 

 

というか少なくとも私は日常会話の中で「友情を維持する」と言ったことはありません。

 

 

かといって「友情を長続きさせる」と言うわけでもありませんが、、、

 

 

どちらかといえば、②の方がまだ自然な日本語に思われます。

 

 

では、なぜ自然な日本語に訳すのが大切なのでしょうか。

 

 

それは、混乱を避けるためです

 

 

長文を読んでいてだんだん訳が分からなくなった経験はありませんか?

 

 

途中から「何言ってんだこいつ」と思い始めた経験はありませんか?

 

 

この問題を解決するのが「自然な日本語」なのです。

 

 

一文ごとしっくりこない曖昧な和訳をしていれば、

 

 

それが積み重なったとき(=長文読解時)に混乱するのも当然です。

 

 

長文読解で混乱したくなければ、

 

 

短い一文ずつの和訳を大事にすることです。

 

 

まずは簡単そうな短い文章から練習してみてください。

 

 

☆できるだけ自分で意味が分かりやすいように

 

 

☆できるだけ自分が普段使う日本語で訳すように

 

 

これらを心がけるところから始めましょう。

 

 

今日は以上。

 

 

また明日。