脱力子育て

脱力子育て

都内在住の現在育休会社員。

スボラで丁寧な暮らしとは対極の生活をしています。

いままで自己中に生きていた自分が子育てなんて果たしてできるのか!?という毎日の葛藤。

うちの坊ちゃん、生後3か月。 

夜は波ありつつも8、9時間寝てくれるようにデレデレ


私もしっかり寝れているおかげで今のところメンタル崩壊せず、マイペースにゆるりと生きております。

大変ありがたい。


夜間の2、3時間間隔の授乳から脱出し、5、6時間間隔に伸びたのは、生後1か月の終わり頃からでした。

ネントレを初めて数日で効果がだんだんと出はじめたので、正直びっくりポーンポーンおったまげ。


そもそもは生後1ヶ月のときに出会った、とあるママさんにネントレ大事ですよ〜と、本を勧められたことがことの始まりでした。


ネントレ?なにそれ?どこの国のことば、、真顔状態でしたが、まずは勧められた本を読み読み、、、、


わたしもやる〜!と決心。


幸いうちの旦那が2ヶ月の育休を取ってくれていたので、


①シフト制育児をしながら、


②赤ちゃんのネントレを行い、


③旦那育休終了後に、育児の負担が増えても、ストレスを溜めない生活作りに取り組みました。


現在進行中ではありますが、この『魔法の時間割』、うちの子にはめちゃハマりました。


書いてある通りにどんどん夜の授乳間隔が伸びてゆく。謎のギャン泣きが減る。気持ちに余裕が出て、

いましかない子育てというものを楽しめるデレデレ


いいことだらけやん。

来年も同じこと言ってるかどうかは知らんが、、、


ここから興味が湧いて、いろんなネントレメソッドを検索してみると、どうやら赤ちゃんの『活動時間』というものと、この魔法の時間割が基本的にマッチしているみたい。


活動時間なるものはこの本にも↓書いてあるけど、割とみんなそんなん知ってるよ的な情報なのかしら。(私は知らなかった)




統合すると、赤ちゃんというのは月齢に応じて連続して起きていられる時間(活動時間)が限られているから、


ミルク+遊ぶをいち活動時間枠内で行い、疲れて機嫌が悪くなる前に昼寝をし、またミルク+遊ぶ、、を決められた時間割の通りに実施する。


日中にしっかりと遊びも昼寝もした赤ちゃんは夜もぐっすりと、自ら眠れるようになります、という流れ。



泣き叫ばれるネントレが出来ないわたしにはやりやすかったです。だって時間割に沿って行動するだけだったからニヤニヤ

タイムマネージメントを脳みそに叩き込まれた会社員には、時間に沿って行動するっていうことになんら苦労いらない、、、社畜魂もたまには生きます。



この活動時間ってもんが赤ちゃんにはあるんだよってことを新米ママにもっと情報が行き渡るようになったらいいのになぁ。

病院とか両親学級とで体系的に教えてもらえたらいいなウインク


この活動時間というものを知ってから赤ちゃんなんで泣いちゃうの?ミルク飲んだのになんでぐずるの?どうしよう、、、っていう心理的負担がこれを知ってから減りました。


そして時間割の通りに動けばいつ泣くか?泣くのか?そろそろか?お風呂入っていいっすか?みたいな落ち着かない時間も圧倒的に減りました。

未知の生物をお世話しつつも次の行動予測できるって大事。



坊ちゃんは現在夜はベットにひょいと置くと勝手に寝てくれます。昼寝はそこまで簡単にはいかないけど、夜の寝かしつけがいらないって、高齢出産かつ腰痛持ちの私はほんとに助かる、、、



この本に出会ってよかったちゅー



あともう一つが睡眠環境整えるために買ったコアラマットレス。

もぅ気持ち良すぎてグースカ寝てる、これは買ってよかったデレデレ