ヽ(´∇`)ノ日和♪ -52ページ目

ヽ(´∇`)ノ日和♪

自作の詩や音楽についてのブログです♪

21. Soprano

きみの歌う

その歌の高音部は

とても高く

どこか不安定で

今にも途切れそうで

それでいて

芯があって

重力に逆らって

ただ一筋に

空の雲も突き抜けて

息の続く限り

どこまでも貫いて

そしてまた

地上に戻るんだね




22. Shape of love

零れ落ちても

それはおそらく

また満ちるのだろう

失っても

それはまた

見つかるのだろう

語り尽くされても

それはなお

論じられるだろう

その量は計れず

その形はさまざまで

嵐に波打つ大海のようでありながら

砂塵の舞う砂漠に零す一滴の涙のようでもある

その 愛というものは



23. Legacy

困難に立ち向かい

苦痛に耐え忍び

哀しみを

慈しみへと変え

まるで

一輪の花を

育てるかのように

誰かの明日を

それが誰であろうと

護り育む人の

何気ない笑顔こそ

私たちが受け継ぎ

また語り継ぐべき

遺産なのだろう



24. Raindrop

雨粒は

高い 高い

雲の上から

真っ逆さまに

落ちて

瞬く間に

大地に

アスファルトに

石畳に

瓦屋根に

そして

君の傘に

やっと会えたと

零れていく



25. One small step

ほんの少し

世間体に背を押され

義理に諭され

損得に説得され

また人情に背を押され

在りたい自分に背を押され

そうできない自分に足を引っ張られ

物語に背を押され

また現実に引き戻され

遥か向こう

遠く先を往く人の背に引っ張られ

そうして

踏み出した一歩が

愛へと変わるのだ



26. Feather in the wind

ふわり

ふわり

風に舞う

小さな羽の

陽光に揺れる

ゆらゆらと

規則的ではなく

安定もせずに

尋ねられても

答えに困るような

出自も定かではなく

気がつけば

また

風の中に



27. Spring has come

天高く

小鳥の歌は

空の青に

響き渡り

春の色は

風の中に

その香りを漂わせる

陽の光は

穏やかに揺らぎ

いつしか

それが当たり前のように

まるで

ずっとそうだったかのように

世界は春になるのだ



28. Why?

なぜと問われ

空回る思考

なぜと聞かれ

凍りつく回答

疑問に答えるだけの

強き意思は持てず

疑わぬほどの

自分自身も持てず

背負うでもなく

打ち捨てるでもなく

導くでもなく

迷わせるでもなく

ただあるがままに

今日もあるがままに



29. Days

春風の中で見失い

陽だまりの中で見つける

夏の日差しに焦がされ

さざ波に癒される

秋の夕日に照らされ

紅く燃え上がり

冬の冷たさに目覚め

またぬくもりを求める

繰り返される日々は

積み重なり

どの瞬間も同じではなかったと

どの一瞬も特別であったと

私に微笑みかける

春風の中で



30. Freedom

自由とは

声高く叫べども

得られるものではなく

ただ

権利と責任の上に

厳かに飾られた道標のようでもあり

その言葉を求めて

いくつもの生命が

その身を賭して戦い

やがては散っていくものでもあり

だが

その香りは

生まれたての赤ん坊の頭のてっぺんの様に

未来を感じさせるものなのだろう



31. Cloudy sky

白く

果てもなく白く

頭上に垂れ込める

空を覆う雲

厚く

それはもう分厚く

太陽を遮り

気持ちを沈ませる空

せめて風が吹けば

せめて雨が降れば

もしそうであれば

きっと何かが変わる

そう思わせる

そうでない朝



゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚



みなさん、おはようございます♪

2016年の3月3日 耳の日です♪

そして木曜日であり

ひな祭りでもあります♪

HHHです♪


おそらくではあるのですが

日本耳鼻科振興協会などは

「そうだ! 耳の日というのを作ってみんなに耳への関心をもってもらおう!」

と思いつつも

「でも… ひな祭りじゃん…」

と言って断念してきたのだと思います♪

(゚ーÅ)

そうやって断念されてきたアイデアがどれほどあることか…

いや、特に思いつかないですがあるはずです♪


それはそうとしてひな祭りですね♪

ヽ(´∇`)ノ

昨今も雛人形飾るご家庭はあるんでしょうか♪

ひな壇は結構場所とりますしね♪

時代のニーズに逆行しています♪

そしてまた人形怖すぎです(笑

あの人形をもう少し現代風にして衣服も現代風にデザインしなおしてくれれば

僕も飾ることにやぶさかではありません(笑





そんな日本ひな祭り振興協会への想いを告げる男の夜の短歌なぞ






見えぬから
人は怯えて
知りたがる
明日も未来も
人の心も







今日の一寸先について



はい♪

まあ一寸先は闇なんですけれどもね♪

先のことは誰にもわかりません♪

本当に1秒先の未来すらわかりません♪

だからといって「かもしれない」という予測を挙げていったら切りがありません♪


この「先がわからない」ということはおおよそすべての生命に平等です♪

しかし人間は情報を集め経験を重ね、無限にある予測を絞り込むことで

「わからない」を払拭しようとしています♪


竜巻の発生率を調べたり、火山を調査したり♪

大災害を事前に察知し被害を最小限に抑えること♪

それは光なき闇の世界にかがり火を灯すことと同じなのでしょうね♪








お相手はもし未来がわかったら

競馬で大もうけとか結構真剣に思ってる

HHHでした♪







まあ僕が馬券を購入した時点で違う未来なんですが(笑







それではみなさん
明日も良い一日を♪

そして
素敵な笑顔でお過ごしくださいね♪




11. Sun

夏の太陽は

私に思い出させる

木陰の涼しさを

穏やかな川の流れを

いつかの渇きを

尽きることのない熱を

冬の太陽は

私に思い出させる

寂しげな木立を

誰もいない丘を

失ったぬくもりを

あたたかな君の手を

何気なく過ぎていく

時の流れの中で



12. Moonlight

月の輝き

闇夜に真円を描く

誰かに

そっと告げたくなるような

そんな月夜

辺りは冷たさと

静寂に包まれ

言葉はきっと

口から出た瞬間に凍るだろう

月を見上げる度に

その光を浴びる度に

まだ

私はこうして歩いていると

あなたに告げたくなる



13. So many things

いろんなことが

あなたを形作る

かなしいこと

うれしいこと

腹が立つこと

思い切り笑うこと

そしてまた

あなたの想いを

誰かが受け止める

あなたの笑顔

あなたの涙

怒った顔も全部

だから世界は

今日も回るのだろうね



14. Mercy

始まりは

すべて愛であり

慈しみより生まれる

そして海に出でて

月の光を浴び

波に揺られ

心を育み

夢を抱き

夢から覚める

微睡みの中

哀しみを覚え

また知るのだ

愛は

自らの内より生まれるのだと



15. Words

言葉を知れば

多くの言葉を知れば

それを使うことに

ためらいが出てくる

人を知れば

より深く人を知れば

言葉をかけることに

躊躇してしまう

世界を知れば

この広い世界を知れば

自らの言葉の

無力さを知る

そうやって今日も

私は何も言えない



16. Teatime

アールグレイに

オレンジペコを一つまみ

お湯が沸くまでの間

ぼんやりと静寂に漂う

耳の側にクツクツという

お湯の揺れる音が舞う

カップも少し

温めておこうか

お湯が沸いたら

茶葉に勢いよく注ぐ

ふんわりと

香りのご馳走が宙に舞う

静寂の中で

お茶と私だけがそこにある



17. Clock

時は来て

時は去る

目を閉じて

時を感じる

人は秒針で

計ろうとする

ともすれば

時を越えようとする

人は戻りたがり

人は先を知りたがる

時はただ

そこにあるだけなのに

そうして今も

時は駆け抜けていく



18. The readiness is all

大きいと思えば

それは限りなく大きい

小さいと思えば

それは見えないほど小さい

それが何かを決めるのは

私たち自身

どう考えるかも

私たち次第

来るべきものは

いま来れば、あとには来ない

あとで来ないなら、いま来る

いま来なければ、いつか来る

所詮

あなた任せさ



19. Brave

勇気を讃えよう

踏み出すその一歩を

畏れを知らぬ者が

勇気ある者ではなく

畏れを知り

なお乗り越えようとする者に

勇気は宿る

痛みを知り

なお立ち上がる者

悲しみを知り

それでも笑う者

彼らはみな勇者だ

讃えよう

その勇気が私たちにも宿るように



20. Consciousness

大きすぎても

全体は見えず

小さすぎても

認識はできない

遠すぎても

理解はできず

近すぎても

共感はできない

冬には

春の花の香りを

夏には

紅葉を染める夕暮れを

長い夜には

明日への希望を想う私たちは




゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚



みなさん、おはようございます♪

2016年の3月2日 水曜日♪

何とはなしに浄瑠璃について考えていた

HHHです♪


浄瑠璃とは三味線を伴奏に物語を語る日本の芸能です♪

室町時代に成立し、江戸時代には大変流行いたしました♪

語り手のことを太夫と呼びまして武家の方たちというよりは

町民の娯楽という感じだったそうです♪


町内には浄瑠璃を教えるお師匠さんが一人はいたそうで、

辻の所で素人さんが練習がてら語るなんてこともあったそうです♪

昨今で言う所の歌謡曲でしょうか♪

しかし、語る時間は3分どころじゃありません♪

一段語って一時間、12段語る頃には10時間経過していたそうです♪


娯楽の少ない時代でしたから影響力も半端ありません♪

豊後節という心中をテーマにした浄瑠璃が流行ったころ、

江戸では心中が横行し治安を守るために豊後節は禁止になったそうです♪


かように大人気だった浄瑠璃ですが、

現在では無形文化財として形を残すくらいで

ヒットチャートには食い込んできません(笑

人の好みとは不思議なものだとつくづく思います♪






そんな一曲が1時間かかる曲を聴く暇は無いと知る男の午後の短歌なぞ






虚も実も
裏も表も
真贋も
人に見えるは
一面のみと







今日のソネット




すべては

変わっていく

河の流れのように

留まることはない

どんな風景も

どんな価値観も

どんな習慣も

どんな法律も

いずれは風の中に消え

時の砂に埋もれていく

流されていく

想像もし得ぬ未来へ

移り変わる

予期せぬ明日へ








お相手は冷凍チャーハンが簡単だし美味しすぎて

白米炊いてないHHHでした♪







今日は白いご飯を炊きます!(決意





それではみなさん
明日も良い一日を♪

そして
素敵な笑顔でお過ごしくださいね♪




1. Into the sunset

大切だと知っているから

限りがあると知っているから

触れれば壊してしまうことも

触れなければ過ぎ去ってしまうことも

手折らずともバラは枯れ

壊さずとも全ては

やがて砂へと還る

せめて今は

この夕陽の中で

君を見つめていよう

高架を通る電車の音

夕まずめの鳥の声

どれもこの胸に

留め置けるようにと



2. Paying the price

何かを得れば

代償を支払い

恩恵を受ける

それは不文律であり

程度の差はあれ

数字とエネルギーを

誰もが移動させている

毎月の給料

部屋の家賃

位置のエネルギー

留まろうとする力

すべては数字で表せる

だけれどもそこに含まれた想いは

当人にしかわからないだろう



3. Darkness

暗闇にあっては

漆黒の闇の中では

光は

どんなにか細く

どんなに小さな灯火でも

道標となる

人は皆

言葉という光を持つ

言葉は時に強く

眩いほどの輝きを放つ

多くの場合

その人が悲しみに耐え

克服しようとしている時に

その光は輝きを増すのだろう



4. January afternoon

1月の午後に

長い長いあくびをして

窓の外を

ぼんやりと眺める

1月のどこか湿っていて

それでいて冷たい風と

どこか頼りない

陽のぬくもり

普段は忘れている

気にも留めない

思い出すことはない

だけれどもそうだ

1月とはこういうものなのだ

そしてまたあくびをひとつ



5. Everywhere

何処にでもある

ありふれた想いが

幾重にも重なり

さんざめきながら

長い夜を抜け

まばゆい朝を迎え

冬には熱を帯び

春には花開き

時には風に揺らぎ

時には雨に打たれ

転んでは立ち上がり

悔やんでは嘆き

それでも

私たちは想いと共に



6. Winter rain

冬の日の雨が

冷たい雨が

あなたの肩に

あなたの頬に

あなたを慈しみ

喉を潤し

涙を洗い流し

疑いを拭い去り

痛みを教え

購いの機会を示す

やがて雨は止み

雲は割れ

陽光が降り注ぎ

あなたを育む



7. Love in the sky

愛は

空の色のように

紅く燃え

蒼く輝き

また静かに眠る

君は

愛をその身に纏い

それに気づかない

与えられるにしても

与えるにしても

いつかその愛が

涙となって

頬を伝い

唇から零れるその日まで



8. Time

時が過ぎて

全ては変わっていく

あなたが見るものも

あなたが聞くことも

あなたが感じることも

歳を取れば

あなたも変わっていく

食べ物の好みも

音楽の趣味も

信じるものも

それでも時間には奪えないのだ

あなたの奥に眠る

幼くも懸命な

子どもの頃の眼差しだけは



9. Flyaway

あなたは

今夜 飛び立つ

大空を

雲を越えて

そよ風を受けて舞い上がり

向かい風を突っ切って

眼下には街灯り

まるで星空のように煌いて

そこに生きる人々の

鼓動まで聞こえてくるようで

その小さな体に

溢れるほどの思い出を抱きしめて

あなたは

今夜 飛び立つ



10. Snow

降り積もる雪が

夜を照らして

凍える寒さの中に

灰色の夜の中に

どこか懐かしく

どこか暖かい

思い出を蘇らせる

取り止めもなく

暖炉の前で交わされる会話のように

ごく当たり前で

失い難いと思っても

どうにもできないような

そんな

思い出を





゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚