21. Soprano
きみの歌う
その歌の高音部は
とても高く
どこか不安定で
今にも途切れそうで
それでいて
芯があって
重力に逆らって
ただ一筋に
空の雲も突き抜けて
息の続く限り
どこまでも貫いて
そしてまた
地上に戻るんだね
22. Shape of love
零れ落ちても
それはおそらく
また満ちるのだろう
失っても
それはまた
見つかるのだろう
語り尽くされても
それはなお
論じられるだろう
その量は計れず
その形はさまざまで
嵐に波打つ大海のようでありながら
砂塵の舞う砂漠に零す一滴の涙のようでもある
その 愛というものは
23. Legacy
困難に立ち向かい
苦痛に耐え忍び
哀しみを
慈しみへと変え
まるで
一輪の花を
育てるかのように
誰かの明日を
それが誰であろうと
護り育む人の
何気ない笑顔こそ
私たちが受け継ぎ
また語り継ぐべき
遺産なのだろう
24. Raindrop
雨粒は
高い 高い
雲の上から
真っ逆さまに
落ちて
瞬く間に
大地に
アスファルトに
石畳に
瓦屋根に
そして
君の傘に
やっと会えたと
零れていく
25. One small step
ほんの少し
世間体に背を押され
義理に諭され
損得に説得され
また人情に背を押され
在りたい自分に背を押され
そうできない自分に足を引っ張られ
物語に背を押され
また現実に引き戻され
遥か向こう
遠く先を往く人の背に引っ張られ
そうして
踏み出した一歩が
愛へと変わるのだ
26. Feather in the wind
ふわり
ふわり
風に舞う
小さな羽の
陽光に揺れる
ゆらゆらと
規則的ではなく
安定もせずに
尋ねられても
答えに困るような
出自も定かではなく
気がつけば
また
風の中に
27. Spring has come
天高く
小鳥の歌は
空の青に
響き渡り
春の色は
風の中に
その香りを漂わせる
陽の光は
穏やかに揺らぎ
いつしか
それが当たり前のように
まるで
ずっとそうだったかのように
世界は春になるのだ
28. Why?
なぜと問われ
空回る思考
なぜと聞かれ
凍りつく回答
疑問に答えるだけの
強き意思は持てず
疑わぬほどの
自分自身も持てず
背負うでもなく
打ち捨てるでもなく
導くでもなく
迷わせるでもなく
ただあるがままに
今日もあるがままに
29. Days
春風の中で見失い
陽だまりの中で見つける
夏の日差しに焦がされ
さざ波に癒される
秋の夕日に照らされ
紅く燃え上がり
冬の冷たさに目覚め
またぬくもりを求める
繰り返される日々は
積み重なり
どの瞬間も同じではなかったと
どの一瞬も特別であったと
私に微笑みかける
春風の中で
30. Freedom
自由とは
声高く叫べども
得られるものではなく
ただ
権利と責任の上に
厳かに飾られた道標のようでもあり
その言葉を求めて
いくつもの生命が
その身を賭して戦い
やがては散っていくものでもあり
だが
その香りは
生まれたての赤ん坊の頭のてっぺんの様に
未来を感じさせるものなのだろう
31. Cloudy sky
白く
果てもなく白く
頭上に垂れ込める
空を覆う雲
厚く
それはもう分厚く
太陽を遮り
気持ちを沈ませる空
せめて風が吹けば
せめて雨が降れば
もしそうであれば
きっと何かが変わる
そう思わせる
そうでない朝
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
みなさん、おはようございます♪
2016年の3月3日 耳の日です♪
そして木曜日であり
ひな祭りでもあります♪
HHHです♪
おそらくではあるのですが
日本耳鼻科振興協会などは
「そうだ! 耳の日というのを作ってみんなに耳への関心をもってもらおう!」
と思いつつも
「でも… ひな祭りじゃん…」
と言って断念してきたのだと思います♪
(゚ーÅ)
そうやって断念されてきたアイデアがどれほどあることか…
いや、特に思いつかないですがあるはずです♪
それはそうとしてひな祭りですね♪
ヽ(´∇`)ノ
昨今も雛人形飾るご家庭はあるんでしょうか♪
ひな壇は結構場所とりますしね♪
時代のニーズに逆行しています♪
そしてまた人形怖すぎです(笑
あの人形をもう少し現代風にして衣服も現代風にデザインしなおしてくれれば
僕も飾ることにやぶさかではありません(笑
そんな日本ひな祭り振興協会への想いを告げる男の夜の短歌なぞ
見えぬから
人は怯えて
知りたがる
明日も未来も
人の心も
今日の一寸先について
はい♪
まあ一寸先は闇なんですけれどもね♪
先のことは誰にもわかりません♪
本当に1秒先の未来すらわかりません♪
だからといって「かもしれない」という予測を挙げていったら切りがありません♪
この「先がわからない」ということはおおよそすべての生命に平等です♪
しかし人間は情報を集め経験を重ね、無限にある予測を絞り込むことで
「わからない」を払拭しようとしています♪
竜巻の発生率を調べたり、火山を調査したり♪
大災害を事前に察知し被害を最小限に抑えること♪
それは光なき闇の世界にかがり火を灯すことと同じなのでしょうね♪
お相手はもし未来がわかったら
競馬で大もうけとか結構真剣に思ってる
HHHでした♪
まあ僕が馬券を購入した時点で違う未来なんですが(笑
それではみなさん
明日も良い一日を♪
そして
素敵な笑顔でお過ごしくださいね♪
2016年の3月3日 耳の日です♪
そして木曜日であり
ひな祭りでもあります♪
HHHです♪
おそらくではあるのですが
日本耳鼻科振興協会などは
「そうだ! 耳の日というのを作ってみんなに耳への関心をもってもらおう!」
と思いつつも
「でも… ひな祭りじゃん…」
と言って断念してきたのだと思います♪
(゚ーÅ)
そうやって断念されてきたアイデアがどれほどあることか…
いや、特に思いつかないですがあるはずです♪
それはそうとしてひな祭りですね♪
ヽ(´∇`)ノ
昨今も雛人形飾るご家庭はあるんでしょうか♪
ひな壇は結構場所とりますしね♪
時代のニーズに逆行しています♪
そしてまた人形怖すぎです(笑
あの人形をもう少し現代風にして衣服も現代風にデザインしなおしてくれれば
僕も飾ることにやぶさかではありません(笑
そんな日本ひな祭り振興協会への想いを告げる男の夜の短歌なぞ
見えぬから
人は怯えて
知りたがる
明日も未来も
人の心も
今日の一寸先について
はい♪
まあ一寸先は闇なんですけれどもね♪
先のことは誰にもわかりません♪
本当に1秒先の未来すらわかりません♪
だからといって「かもしれない」という予測を挙げていったら切りがありません♪
この「先がわからない」ということはおおよそすべての生命に平等です♪
しかし人間は情報を集め経験を重ね、無限にある予測を絞り込むことで
「わからない」を払拭しようとしています♪
竜巻の発生率を調べたり、火山を調査したり♪
大災害を事前に察知し被害を最小限に抑えること♪
それは光なき闇の世界にかがり火を灯すことと同じなのでしょうね♪
お相手はもし未来がわかったら
競馬で大もうけとか結構真剣に思ってる
HHHでした♪
まあ僕が馬券を購入した時点で違う未来なんですが(笑
それではみなさん
明日も良い一日を♪
そして
素敵な笑顔でお過ごしくださいね♪
11. Sun
夏の太陽は
私に思い出させる
木陰の涼しさを
穏やかな川の流れを
いつかの渇きを
尽きることのない熱を
冬の太陽は
私に思い出させる
寂しげな木立を
誰もいない丘を
失ったぬくもりを
あたたかな君の手を
何気なく過ぎていく
時の流れの中で
12. Moonlight
月の輝き
闇夜に真円を描く
誰かに
そっと告げたくなるような
そんな月夜
辺りは冷たさと
静寂に包まれ
言葉はきっと
口から出た瞬間に凍るだろう
月を見上げる度に
その光を浴びる度に
まだ
私はこうして歩いていると
あなたに告げたくなる
13. So many things
いろんなことが
あなたを形作る
かなしいこと
うれしいこと
腹が立つこと
思い切り笑うこと
そしてまた
あなたの想いを
誰かが受け止める
あなたの笑顔
あなたの涙
怒った顔も全部
だから世界は
今日も回るのだろうね
14. Mercy
始まりは
すべて愛であり
慈しみより生まれる
そして海に出でて
月の光を浴び
波に揺られ
心を育み
夢を抱き
夢から覚める
微睡みの中
哀しみを覚え
また知るのだ
愛は
自らの内より生まれるのだと
15. Words
言葉を知れば
多くの言葉を知れば
それを使うことに
ためらいが出てくる
人を知れば
より深く人を知れば
言葉をかけることに
躊躇してしまう
世界を知れば
この広い世界を知れば
自らの言葉の
無力さを知る
そうやって今日も
私は何も言えない
16. Teatime
アールグレイに
オレンジペコを一つまみ
お湯が沸くまでの間
ぼんやりと静寂に漂う
耳の側にクツクツという
お湯の揺れる音が舞う
カップも少し
温めておこうか
お湯が沸いたら
茶葉に勢いよく注ぐ
ふんわりと
香りのご馳走が宙に舞う
静寂の中で
お茶と私だけがそこにある
17. Clock
時は来て
時は去る
目を閉じて
時を感じる
人は秒針で
計ろうとする
ともすれば
時を越えようとする
人は戻りたがり
人は先を知りたがる
時はただ
そこにあるだけなのに
そうして今も
時は駆け抜けていく
18. The readiness is all
大きいと思えば
それは限りなく大きい
小さいと思えば
それは見えないほど小さい
それが何かを決めるのは
私たち自身
どう考えるかも
私たち次第
来るべきものは
いま来れば、あとには来ない
あとで来ないなら、いま来る
いま来なければ、いつか来る
所詮
あなた任せさ
19. Brave
勇気を讃えよう
踏み出すその一歩を
畏れを知らぬ者が
勇気ある者ではなく
畏れを知り
なお乗り越えようとする者に
勇気は宿る
痛みを知り
なお立ち上がる者
悲しみを知り
それでも笑う者
彼らはみな勇者だ
讃えよう
その勇気が私たちにも宿るように
20. Consciousness
大きすぎても
全体は見えず
小さすぎても
認識はできない
遠すぎても
理解はできず
近すぎても
共感はできない
冬には
春の花の香りを
夏には
紅葉を染める夕暮れを
長い夜には
明日への希望を想う私たちは
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
夏の太陽は
私に思い出させる
木陰の涼しさを
穏やかな川の流れを
いつかの渇きを
尽きることのない熱を
冬の太陽は
私に思い出させる
寂しげな木立を
誰もいない丘を
失ったぬくもりを
あたたかな君の手を
何気なく過ぎていく
時の流れの中で
12. Moonlight
月の輝き
闇夜に真円を描く
誰かに
そっと告げたくなるような
そんな月夜
辺りは冷たさと
静寂に包まれ
言葉はきっと
口から出た瞬間に凍るだろう
月を見上げる度に
その光を浴びる度に
まだ
私はこうして歩いていると
あなたに告げたくなる
13. So many things
いろんなことが
あなたを形作る
かなしいこと
うれしいこと
腹が立つこと
思い切り笑うこと
そしてまた
あなたの想いを
誰かが受け止める
あなたの笑顔
あなたの涙
怒った顔も全部
だから世界は
今日も回るのだろうね
14. Mercy
始まりは
すべて愛であり
慈しみより生まれる
そして海に出でて
月の光を浴び
波に揺られ
心を育み
夢を抱き
夢から覚める
微睡みの中
哀しみを覚え
また知るのだ
愛は
自らの内より生まれるのだと
15. Words
言葉を知れば
多くの言葉を知れば
それを使うことに
ためらいが出てくる
人を知れば
より深く人を知れば
言葉をかけることに
躊躇してしまう
世界を知れば
この広い世界を知れば
自らの言葉の
無力さを知る
そうやって今日も
私は何も言えない
16. Teatime
アールグレイに
オレンジペコを一つまみ
お湯が沸くまでの間
ぼんやりと静寂に漂う
耳の側にクツクツという
お湯の揺れる音が舞う
カップも少し
温めておこうか
お湯が沸いたら
茶葉に勢いよく注ぐ
ふんわりと
香りのご馳走が宙に舞う
静寂の中で
お茶と私だけがそこにある
17. Clock
時は来て
時は去る
目を閉じて
時を感じる
人は秒針で
計ろうとする
ともすれば
時を越えようとする
人は戻りたがり
人は先を知りたがる
時はただ
そこにあるだけなのに
そうして今も
時は駆け抜けていく
18. The readiness is all
大きいと思えば
それは限りなく大きい
小さいと思えば
それは見えないほど小さい
それが何かを決めるのは
私たち自身
どう考えるかも
私たち次第
来るべきものは
いま来れば、あとには来ない
あとで来ないなら、いま来る
いま来なければ、いつか来る
所詮
あなた任せさ
19. Brave
勇気を讃えよう
踏み出すその一歩を
畏れを知らぬ者が
勇気ある者ではなく
畏れを知り
なお乗り越えようとする者に
勇気は宿る
痛みを知り
なお立ち上がる者
悲しみを知り
それでも笑う者
彼らはみな勇者だ
讃えよう
その勇気が私たちにも宿るように
20. Consciousness
大きすぎても
全体は見えず
小さすぎても
認識はできない
遠すぎても
理解はできず
近すぎても
共感はできない
冬には
春の花の香りを
夏には
紅葉を染める夕暮れを
長い夜には
明日への希望を想う私たちは
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
みなさん、おはようございます♪
2016年の3月2日 水曜日♪
何とはなしに浄瑠璃について考えていた
HHHです♪
浄瑠璃とは三味線を伴奏に物語を語る日本の芸能です♪
室町時代に成立し、江戸時代には大変流行いたしました♪
語り手のことを太夫と呼びまして武家の方たちというよりは
町民の娯楽という感じだったそうです♪
町内には浄瑠璃を教えるお師匠さんが一人はいたそうで、
辻の所で素人さんが練習がてら語るなんてこともあったそうです♪
昨今で言う所の歌謡曲でしょうか♪
しかし、語る時間は3分どころじゃありません♪
一段語って一時間、12段語る頃には10時間経過していたそうです♪
娯楽の少ない時代でしたから影響力も半端ありません♪
豊後節という心中をテーマにした浄瑠璃が流行ったころ、
江戸では心中が横行し治安を守るために豊後節は禁止になったそうです♪
かように大人気だった浄瑠璃ですが、
現在では無形文化財として形を残すくらいで
ヒットチャートには食い込んできません(笑
人の好みとは不思議なものだとつくづく思います♪
そんな一曲が1時間かかる曲を聴く暇は無いと知る男の午後の短歌なぞ
虚も実も
裏も表も
真贋も
人に見えるは
一面のみと
今日のソネット
すべては
変わっていく
河の流れのように
留まることはない
どんな風景も
どんな価値観も
どんな習慣も
どんな法律も
いずれは風の中に消え
時の砂に埋もれていく
流されていく
想像もし得ぬ未来へ
移り変わる
予期せぬ明日へ
お相手は冷凍チャーハンが簡単だし美味しすぎて
白米炊いてないHHHでした♪
今日は白いご飯を炊きます!(決意
それではみなさん
明日も良い一日を♪
そして
素敵な笑顔でお過ごしくださいね♪
2016年の3月2日 水曜日♪
何とはなしに浄瑠璃について考えていた
HHHです♪
浄瑠璃とは三味線を伴奏に物語を語る日本の芸能です♪
室町時代に成立し、江戸時代には大変流行いたしました♪
語り手のことを太夫と呼びまして武家の方たちというよりは
町民の娯楽という感じだったそうです♪
町内には浄瑠璃を教えるお師匠さんが一人はいたそうで、
辻の所で素人さんが練習がてら語るなんてこともあったそうです♪
昨今で言う所の歌謡曲でしょうか♪
しかし、語る時間は3分どころじゃありません♪
一段語って一時間、12段語る頃には10時間経過していたそうです♪
娯楽の少ない時代でしたから影響力も半端ありません♪
豊後節という心中をテーマにした浄瑠璃が流行ったころ、
江戸では心中が横行し治安を守るために豊後節は禁止になったそうです♪
かように大人気だった浄瑠璃ですが、
現在では無形文化財として形を残すくらいで
ヒットチャートには食い込んできません(笑
人の好みとは不思議なものだとつくづく思います♪
そんな一曲が1時間かかる曲を聴く暇は無いと知る男の午後の短歌なぞ
虚も実も
裏も表も
真贋も
人に見えるは
一面のみと
今日のソネット
すべては
変わっていく
河の流れのように
留まることはない
どんな風景も
どんな価値観も
どんな習慣も
どんな法律も
いずれは風の中に消え
時の砂に埋もれていく
流されていく
想像もし得ぬ未来へ
移り変わる
予期せぬ明日へ
お相手は冷凍チャーハンが簡単だし美味しすぎて
白米炊いてないHHHでした♪
今日は白いご飯を炊きます!(決意
それではみなさん
明日も良い一日を♪
そして
素敵な笑顔でお過ごしくださいね♪
1. Into the sunset
大切だと知っているから
限りがあると知っているから
触れれば壊してしまうことも
触れなければ過ぎ去ってしまうことも
手折らずともバラは枯れ
壊さずとも全ては
やがて砂へと還る
せめて今は
この夕陽の中で
君を見つめていよう
高架を通る電車の音
夕まずめの鳥の声
どれもこの胸に
留め置けるようにと
2. Paying the price
何かを得れば
代償を支払い
恩恵を受ける
それは不文律であり
程度の差はあれ
数字とエネルギーを
誰もが移動させている
毎月の給料
部屋の家賃
位置のエネルギー
留まろうとする力
すべては数字で表せる
だけれどもそこに含まれた想いは
当人にしかわからないだろう
3. Darkness
暗闇にあっては
漆黒の闇の中では
光は
どんなにか細く
どんなに小さな灯火でも
道標となる
人は皆
言葉という光を持つ
言葉は時に強く
眩いほどの輝きを放つ
多くの場合
その人が悲しみに耐え
克服しようとしている時に
その光は輝きを増すのだろう
4. January afternoon
1月の午後に
長い長いあくびをして
窓の外を
ぼんやりと眺める
1月のどこか湿っていて
それでいて冷たい風と
どこか頼りない
陽のぬくもり
普段は忘れている
気にも留めない
思い出すことはない
だけれどもそうだ
1月とはこういうものなのだ
そしてまたあくびをひとつ
5. Everywhere
何処にでもある
ありふれた想いが
幾重にも重なり
さんざめきながら
長い夜を抜け
まばゆい朝を迎え
冬には熱を帯び
春には花開き
時には風に揺らぎ
時には雨に打たれ
転んでは立ち上がり
悔やんでは嘆き
それでも
私たちは想いと共に
6. Winter rain
冬の日の雨が
冷たい雨が
あなたの肩に
あなたの頬に
あなたを慈しみ
喉を潤し
涙を洗い流し
疑いを拭い去り
痛みを教え
購いの機会を示す
やがて雨は止み
雲は割れ
陽光が降り注ぎ
あなたを育む
7. Love in the sky
愛は
空の色のように
紅く燃え
蒼く輝き
また静かに眠る
君は
愛をその身に纏い
それに気づかない
与えられるにしても
与えるにしても
いつかその愛が
涙となって
頬を伝い
唇から零れるその日まで
8. Time
時が過ぎて
全ては変わっていく
あなたが見るものも
あなたが聞くことも
あなたが感じることも
歳を取れば
あなたも変わっていく
食べ物の好みも
音楽の趣味も
信じるものも
それでも時間には奪えないのだ
あなたの奥に眠る
幼くも懸命な
子どもの頃の眼差しだけは
9. Flyaway
あなたは
今夜 飛び立つ
大空を
雲を越えて
そよ風を受けて舞い上がり
向かい風を突っ切って
眼下には街灯り
まるで星空のように煌いて
そこに生きる人々の
鼓動まで聞こえてくるようで
その小さな体に
溢れるほどの思い出を抱きしめて
あなたは
今夜 飛び立つ
10. Snow
降り積もる雪が
夜を照らして
凍える寒さの中に
灰色の夜の中に
どこか懐かしく
どこか暖かい
思い出を蘇らせる
取り止めもなく
暖炉の前で交わされる会話のように
ごく当たり前で
失い難いと思っても
どうにもできないような
そんな
思い出を
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
大切だと知っているから
限りがあると知っているから
触れれば壊してしまうことも
触れなければ過ぎ去ってしまうことも
手折らずともバラは枯れ
壊さずとも全ては
やがて砂へと還る
せめて今は
この夕陽の中で
君を見つめていよう
高架を通る電車の音
夕まずめの鳥の声
どれもこの胸に
留め置けるようにと
2. Paying the price
何かを得れば
代償を支払い
恩恵を受ける
それは不文律であり
程度の差はあれ
数字とエネルギーを
誰もが移動させている
毎月の給料
部屋の家賃
位置のエネルギー
留まろうとする力
すべては数字で表せる
だけれどもそこに含まれた想いは
当人にしかわからないだろう
3. Darkness
暗闇にあっては
漆黒の闇の中では
光は
どんなにか細く
どんなに小さな灯火でも
道標となる
人は皆
言葉という光を持つ
言葉は時に強く
眩いほどの輝きを放つ
多くの場合
その人が悲しみに耐え
克服しようとしている時に
その光は輝きを増すのだろう
4. January afternoon
1月の午後に
長い長いあくびをして
窓の外を
ぼんやりと眺める
1月のどこか湿っていて
それでいて冷たい風と
どこか頼りない
陽のぬくもり
普段は忘れている
気にも留めない
思い出すことはない
だけれどもそうだ
1月とはこういうものなのだ
そしてまたあくびをひとつ
5. Everywhere
何処にでもある
ありふれた想いが
幾重にも重なり
さんざめきながら
長い夜を抜け
まばゆい朝を迎え
冬には熱を帯び
春には花開き
時には風に揺らぎ
時には雨に打たれ
転んでは立ち上がり
悔やんでは嘆き
それでも
私たちは想いと共に
6. Winter rain
冬の日の雨が
冷たい雨が
あなたの肩に
あなたの頬に
あなたを慈しみ
喉を潤し
涙を洗い流し
疑いを拭い去り
痛みを教え
購いの機会を示す
やがて雨は止み
雲は割れ
陽光が降り注ぎ
あなたを育む
7. Love in the sky
愛は
空の色のように
紅く燃え
蒼く輝き
また静かに眠る
君は
愛をその身に纏い
それに気づかない
与えられるにしても
与えるにしても
いつかその愛が
涙となって
頬を伝い
唇から零れるその日まで
8. Time
時が過ぎて
全ては変わっていく
あなたが見るものも
あなたが聞くことも
あなたが感じることも
歳を取れば
あなたも変わっていく
食べ物の好みも
音楽の趣味も
信じるものも
それでも時間には奪えないのだ
あなたの奥に眠る
幼くも懸命な
子どもの頃の眼差しだけは
9. Flyaway
あなたは
今夜 飛び立つ
大空を
雲を越えて
そよ風を受けて舞い上がり
向かい風を突っ切って
眼下には街灯り
まるで星空のように煌いて
そこに生きる人々の
鼓動まで聞こえてくるようで
その小さな体に
溢れるほどの思い出を抱きしめて
あなたは
今夜 飛び立つ
10. Snow
降り積もる雪が
夜を照らして
凍える寒さの中に
灰色の夜の中に
どこか懐かしく
どこか暖かい
思い出を蘇らせる
取り止めもなく
暖炉の前で交わされる会話のように
ごく当たり前で
失い難いと思っても
どうにもできないような
そんな
思い出を
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚