物より思い出、とは言いますが。
物に結びついた思い出は、
物を失うと二度と思い出せなくなることを危惧して処分できなかったり。
代替案が我々を生かす。
どこにもない国で遊ぶ。
私なりの、もうひとつのリアリティ。
このブログを見てくださっている方がどれくらいいらっしゃるかわかりませんが、、
個人的な諸事情につき、いったんart-meterの販売中の作品は全て削除しました。
今後急に配送依頼がきても対応できない可能性が高いため。
また落ち着いたら販売再開したいと思います。
ちなみに最近断捨離の一環で昔弾いていたベースギターも中古で売りました。
大した金額にはなりませんでしたが、なんだかスッキリしました。
色々と新しい環境に向けて準備中です。
運動会の競技を思い出して何が好きだったかな、
と考えた時、
思い浮かんだのは「玉入れ」でした。
・騎馬戦などの対面対戦は怖くて嫌(なるべく平和に済ませたい)。
・大玉転がしとかは一瞬しか参加できなくて寂しい。
・徒競走は自分個人の成績で順位が決まることがプレッシャーだし、みんなが見ている中で走るのが苦痛。
それに比べ玉入れは、自分が籠に意識を集中すればそれで試合が成立します。
玉はいっぱい落ちてるので、時間内は何度もトライでき、参画している実感があります。
そこそこちゃんと狙いをつけると、入った時の達成感もあります。
玉入れで感じるこのほどよさが、自分の理想の人生の過ごし方に合っているように思えました。
これからは、玉入れ的生活を念頭にしていこうと思う。