またまた久しぶりの投稿です。
やっと冬か来ました。
職場である保育園は、さくさく季節を刻む行事が進みます。
待ってくれーーー状態です。
昨日は、クラスの職員がフルで出勤していたので、私は2歳児クラスの応援に入りました。
オヤツが済み、さすがほとんどが3歳になった子達は、さほど手をかけなくても自立してお帰りの身支度完了で、職員が一人休んで誰かが外から応援に入ってもゆとりがあるなーと思っていました。
すると、やおら、クラス担任の二人が「外出そか」と外へと子ども達を誘導し始めました。
そうだね。お天気いいしね…
さて…私は…
と、助っ人である我が身のなすべき事を考えました。
掃除…終わり
部屋に残る子…いなさそう
洗濯…なし……
私も,外…出るか…
と一緒に出ると、男性の職員が子ども達を並べて
準備運動を始めました。
で、私は
ははーん、マラソン大会に向けて走らせるんだな…
と子ども達を見ながら手足を動かしました。
準備運動が終わると、
さあ!一列でついておいで!
と駆け出しました。
最後尾は、もう一人の担任。
私は?
横を並走するしかありません。
すでに園庭にはマラソン大会に向け白線が引かれ、
スタート地点にも白線が引かれています。
そこまで誘導された子ども達に、
さあ3周走るよー!
と声がかかり、
70歳を過ぎたこの私も、横を並走して走る事になったではありませんか
約150〜70メートル
すっかり走る事がなくなったこの体が
無限に走り続ける3歳児について走りました!
いや〜〜息が上がったのなんの…