まもなく2024年が終わる。
このブログを更新するのも10ヶ月ぶり
「人生は経営でできている」を読んで、それ以降と言えばあれやこれやとさまよいつつ
先日読んだ「ザ・ゴール」に感動をした。
ザ・ゴールと言えば、生産管理に関係したビジネス小説ではあるが、これが出たのはずいぶん昔の話。
前職時代(1998年頃)、SCMやERPなるアルファベット3文字がそこら中に氾濫し始めたころ
ERPを売れ!てな感じで職場の雰囲気が動き始め、その研修を受けた訳だが
当時は、「そんなもん!」
「理想論やな」
「机上の空論、現場では使えない!」
「上っ面や」と
聞く耳を持たないとはマサにこの事的な反応しかなかった。
著者は実際ERPを販売する会社を経営していたが、あとがきに「ERP」を否定している。
つまり、1998年頃のコンピュータシステムを取り扱う我々営業の見立ては正しかったのである(笑)
※ERPとは Enterprise(企業) Resource(資源) Planning(計画)の略で、企業の経営資源を一元に管理し、企業全体の最適化を実現するための経営手法で、これを実現するための情報システムはERPソフトと呼ばれています。
それが今の仕事をし始め、商品開発や、生産管理、工程管理などをし始めると
この「ザ・ゴール」が、現場でのトラブルや品質管理の悩みに突き刺さってくる。
読書とはタイミングであり、前々から気になっていたが、数年、いや、十数年見て見ぬふりをし
(めっちゃ分厚いから(^^;)
過ごしてきたのも事実。
何がきっかけかわからないのだけれど、Amazonでポチっとして我が家に届いた、その分厚い本
「ザ・ゴール」
読み始めると止まらなくなり、そうやろ、わかるわかる。
ボトルネックね・・・わかるわかる・・・と何度もうなづきながら、主人公「アレックス」の悩みや葛藤に相乗りしていた。
結果的にビジネス書(小説以外)を今年40冊読んだが、その中で堂々の一位となった。
いまさら?って言われるかも知れないが、それでもロングセラーな一冊には時間や時代を無視した強さがある。
で、ここから
お客さんとの会話の中で、モノヅクリの話になると見えるんです。
ボトルネックとか材料手配の段取りとか、そういうモノが。
今まで湧かなかった発想が、言葉と共にポロポロと出てくるのです。
品質上げるには?
ボトルネックの影響を抑えるには?
ロス率を低減するには?
・・・と、いろんなアイデアが湧く。
これは間違いなく名著だ!
日本国内で出版されたのが2001年
23年も前の一冊が今頃 ボクの胸を打つのでした。
もし・・・もし、まだお読みでない方でご興味のある方がいらっしゃれば
これ↑ Kindle版なのでご注意を
では、仕事編はまた後日

