hiro0824のブログ

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監督・コーチが悪質タックルを指示(意図)していない、この点については100%同意します。

でも、やっぱり感じるのが、「アメフト」も「教育」も一般社会の中で、如何にハイリスクハイリターンな行為であるか、って事。
アメフトはたとえルールを守っていても、一歩間違えば大怪我をする(させる)スポーツ。教育も、意図しない結果(いじめ等)が起こっても、最終的には教育者の責任。でも、そんな厳しい環境の中で、やりきった、成し遂げた時の快感は何事にも替えがたいリターンなんだと思う。アメフトも教育も。

「悪質タックル」という結果は想定外だったとしても、少なくとも監督コーチは、宮川君が厳しい指導に付いてこれない可能性、最悪退部の可能性は想像していたはず。それでも圧力をかけ、一般常識の、一般社会の範疇を超えた厳しい指導を行った。そして賭けに負けた。しかも予想外の負け方で。

日大指導陣のアプローチは少なくともベストの選択ではなかった。リスクの大きい、悪く言えば脇の甘い指導であった事は確か。リスクマネジメントが求められる社会の中では、選手自身の納得性・コンセンサスを得て成長させるのが正解。失敗しても選手の責任、と言えるぐらいの。。

じゃあ、そんな甘っちょろいやり方で大きな成長を実現できるのか?
答えは「その選手による」というのがとても悩ましいところ。。

今回の一件で、漫画「ブラックジャックによろしく」の次のセリフを思い出した。

『みんな何も考えずに子供を産みすぎだよな。考えてみりゃ子供を産むなんて、ぶっちゃけて言えばリスクを追う事なんだからよ。どんなヤクザ者になろうと、どんな犯罪者になろうと。全部引き受けるって事が子供を産むって事だ。リスクを背負う覚悟がないのなら、子供なんて作っちゃいけねえのさ』


自分の子でもないのに大きなリスクを負う。

それでもやめられないリターンを求めて。