運送会社を経営する二人娘の母のブログ

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運送会社を
黒字にするよう
経営しながら
ダンスに励む娘たちを応援する母の日記

 

昨夜、

次女から

学校の友達のことで聞いてほしい。と話がありました。

 

 

 

隣の席の男の子に

ひどい言葉を言われ続けていること、

 

 

今は他のお友達も言われていること、

 

 

先生は忙しそうで話をするタイミングが無いこと、

 

 

過去の経験から、

先生とお話することになっても

「どうしたら許せるか?」を問われること、

 

 

全てに悩んでいるとのことでした。

 

 

 

 

友達が言われるくらいなら、自分が言われた方がいい。

 

その男の子になんて返せば良いのか分からない。

 

先生に言ってもすっきりできない。

 

 

これが彼女の言い分でした。

 

 


 

友達を想う気持ちは大切にしたいし、

 

 

他者からの言葉を真に受けている次女は

過去の私のようで

彼女自身でそれを乗り越えてほしい。

 

 


 

今の学校教育や先生に何かを求める気になれない

というのも正直なところ。

 

 

 



 

聞いていた長女が

私はそんなこと言われても気にしない。

 

 

からの、聞いてよ、こんな子がいてね!

 

 

といつの間にか、二人の愚痴大会へ。

 



 

変な子多くない!?(捉え方です)

 

やら、

 

こちらに書けないくらい愚痴を吐き出して、

 

 


 

ママがその子にアンパンチしにいくよ!(冗談です)

 

長女も私がその子に言ってあげるよ!

 

 

 

まじで~

 

と大笑いして

 

ハグもして

 

 

 

次女は、少しスッキリしたように見えました。

 

 

 

 

 

今朝は嫌がらずに登校していきました。

 

この経験も、学校生活の通る道なのかなと思っています。

 

 

 

まだ二年生も二か月目。


色んな経験をしてほしいし、

一緒に笑い飛ばしたり、

温かく見守っていきたいです。

 

 

 

 

素敵な一日になりますように。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。