伯父の法事を口実に、駆け足で大分・佐賀・福岡をウロウロしてきました。 | 『いつまでも心に残る旅』を! ~ 心のコンパスがさししめす まだ知らないどこかへ ~

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旅が好き♪地のものを食し癒されるのも大好き♪
世界遺産や非日常を求め『出来るだけ安く豪華な食事と優雅なStay!』を実現すべく知恵を絞った旅の記録と日々のできごとをきままに綴ります!

今年はJGC取得が目標!
HGVCとSFC、時にはLCCも使うメリハリ旅の軌跡です。


先週の水曜日から、伯父の法事がある週末を挟んで前後に予定を詰め込み、母と九州へ行ってきました。


目的はいろいろ。

まずはJGC修行の仕上げである最終フライトを済ませ九州入り。

久しぶりの帰省なので親族や友人知人達と慌ただしくも予定をたて、温泉でわいわい会話を楽しんだり我が家の転勤報告したり。

弟の子供(姪っ子)と初対面も果たし、これまた弟の会社所有で処分される予定の元旧家の保養所に泊まり、そもそもの口実だった伯父の13回忌法要も済ませ、母方の祖母と親族の墓参りや小学校時代の友人と久しぶりの再会も実現して来ました。

あまりの破格だったので不便ですがちょっと足を延ばし、久しぶりのシーホーク見物もして盛りだくさんの6日間。


今まではいつもレンタカーだったのでギリギリまで悩みましたが、今回は久しぶり過ぎて道が分からず、母ももう自信がないと言っていた事と、いちども公共交通機関を利用して九州を動いたことがなかったので母がまだ元気でいる間に乗って動いてみようと思い、あえて車を使いませんでした。



初日の水曜日は朝早いフライトだったので、私は地元の駅から久しぶりのリムジンバスで羽田へ。

ラウンジでゆっくりする間もなく慌てて軽く朝食のパンを頂いてから初めてのファーストクラスに搭乗しました。

国内線のフライトはあっという間。

期限が切れそうだったマイレージを使ってもらってANAで飛んできた母と空港で合流し、長距離高速バスでまずは別府へ向かいます。

食事を済ませたらお茶をしてる間にご主人は講座を持ってらっしゃるのでお仕事へ。

私達はお茶をしてマッサージ。

初日の滞在は気軽に滞在出来る大型ホテル杉乃井ホテルでした。


翌14日は日本一の吊り橋を観光して明日で福岡へ戻ります。

夜、祖母のところへ顔を出してから休み、翌日15日は博多駅の駅ビル中にある山中で弟夫婦とランチ。

一旦ホテルに戻り預けた荷物を受け取って、天神バスセンターから佐賀へ。

夕食は親族で集まって県庁のレストランで会食でしたが、皆お酒が弱いのに昔話と親族ツアーをどうするか?で大盛り上がり。


16日は帰省のメインだった法事。

もう13回忌なので、親族が集まるキッカケのようになっていて神妙になるもすぐに和気藹藹。

ここでも昔話に花が咲いておりました。

お堀傍に住んでいた親族の家の跡地が見えるニューオータニ佐賀のお部屋で会食をし、祖父の妹が昨年亡くなったのでお参りに。

それを終えたらJRで唐津へ。

小さい頃から何度も来ていて私のルーツでもある唐津ですが、宿までの道は全く分からず。

結局タクシーで移動しました。

駅前に高祖父のお顔が掘られた石造!?があるんだけど・・・、暗くて通り過ぎてしまい写真は取り忘れた!

弟の会社の処分される昔の建物のままの保養所に最後の宿泊。

今までなかった後継としては、皆さんが写真を撮られていたことでした。


翌17日は午前中に祖母の墓参りへ。

何年ぶりだったかしら?

もう来る機会がないかもしれないと街を少し散策。

ランチはざる豆腐で随分と有名になった川島豆腐へ。

私の祖先達が毎日食べていた作り立てのお豆腐を初めて食べました。

母も私も店舗は初めての訪問。

命のスープで有名な料理家の方にもお会いすることが出来ました。

歴史的建造物等も街を歩くと中に入りやすくササッと見て、ずっと貸してあってどんな作りか見たこともない家の場所を教えてもらったりしてまたまた福岡へ。

夜は同級生と再会。

深夜になってしまったけれどシーホークへ宿泊し、翌日は祖母が大好きなステーキハウス蜂でランチ。

最終日は小さい頃からぜんそくの発作の度にお世話になった親戚の病院へ転勤の報告に伺ったところ、食後すぐなのにまたまたお寿司が登場してしまいまた食事・・・。

もう、満腹状態でなんとか東京に戻ることとなりました。


ひとつひとつ記事で書き残したいことはたくさんあるのですが、いつも途中で次の旅に旅立ってしまい中途半端になってしまうため、ひとまずここに流れだけ書き残しておくことにしました。


とっても美味しいお店のご紹介記事くらいはきちんと書けると良いなぁ。

私、ガンバレ(苦笑)!



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