お久しぶりです。

今回のブログでは、Official髭男dismの大好きな曲を紹介させていただきます🎶


その曲名は、、ラブとピースは君の中というアルバムの収録曲の「夕暮れ沿い」です。

私の解釈では、青春時代に密かに想いを寄せていた人がいて、でも勇気が出なくてなかなかアプローチすることができなかった。結局想いを伝えることのないまま年月が過ぎ、大人になった今でも当時の恋が消えない青春のアザとなって心に残り続けている。という伝えられなかった想いへの後悔を綴る曲だと考えています。


“見送るだけの僕のスニーカー 翼でも生えてたらな”


“この先何年か巡る月日が君なしで語れなくなってしまった”


“制服はもう着てないしあの日のダンスも 二度と見れないのにね”


“この先何年も月日が経っても 消えないアザみたいになってしまうんだな”


勇気を出せれば良かった、想いを伝えられなかったという後悔、そしてその後悔を消えないアザと表現するさとっちゃんの感性が素晴らしく光った恋愛ソングだと思います。メジャーデビュー前にこんな素晴らしい曲を作れるのは流石だなと、聞く度に思っています…✨️


私がこの曲に出会ったのは中学2年の時でした。初めて聴いた時から曲調が気に入って、推し曲の1つになりましたが、ライブでjazz ver.を聴いてからさらに好きになり、もう何年もずっと聞き続けています🎧私もこの曲と同様、当時好きだった人に想いを伝えられないまま中学を卒業し、高校、大学へと進みました。今になってから聴くと歌詞の言葉一つ一つに大共感で、この曲に背中を押されて昔伝えられなかった気持ちを伝えることができました。そんな経験もあり、私の青春がそのまま歌になったようなこの曲が大好きで堪らなく、この良さを伝えたい‼️と思ったので書かせていただきました。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙏✨️