Jリーグ杯 ノックアウトステージ 準々決勝 第1戦。

 

ホーム埼スタで鹿島戦。

 

仕事を終えて埼スタ北ゴール裏に着いたのが、

19時38分。キックオフには間に合いませんでした。

 

メンバーはこんな感じ。

  • GK 西川
  • DF 鈴木、マウリシオ、槙野
  • MF 関根、阿部、柴戸、宇賀神
  • FW 汰木、ファブリシオ、武藤
  • SUB 福島、荻原、大久保、森脇、長澤、杉本、興梠
先発メンバーに21才以下が入っていないのは、
橋岡がU22北中米遠征に招集されているため、
「対象選手1名以上が代表招集されている場合はその限りではない」に当てはまる為。
 
試合の方は、ボールは持てても決定機なし。そもそもシュートすら・・・
そんな中で、
35分に先制され、3分後の38分、更に5分後の43分と立て続けに失点・・・
8分間で3失点って・・・
 
後半、大槻監督からの檄が効いたのか?前半に比べると積極的なプレーも
でてきて、
52分に、宇賀神⇒興梠(出来れば使いたくなかったのだと思うけれど)
関根が宇賀神のいた右ワイドに、関野のいた左ワイドに汰木が。
北ゴール裏のボルテージも上がって来て、
6分後の58分、
マウリシオからの長めのパスを受けた武藤がシュート。
これは相手GKに弾かれるが、詰めていた興梠が押し込んで1-3に!
そして2分後の60分。
武藤の蹴ったCKのボールに鈴木!
これは相手GKに弾かれたが、ゴール前の混戦の中で浮き球を、
最後は槙野がヘッドで押し込み2-3。
 
その後も押し込む時間が多くなるものの、
ファブリシオ、杉本のシュートなど決定機は有りながらも、
最後は決めきれず2-3で90分終了。
 
45分終わった時点で起きたブーイング。
90分終了の時点では、鹿島での後半戦90分に向けて、檄のチャント!
 
ここ数年、90分+90分で戦かうホーム&アウェイの試合では
前半戦の90分で勝てていない方が、180分終わった時点では
勝率が圧倒的にいい!(多分)
 
という事で、8日の鹿島での90分は2点差以上で勝利して
準決勝へ!
その為にも我々サポーターも熱い気持ちを持って、現地に行かないとです!
 
We are Reds!