今日は、昼過ぎから子供とクレープパーティしてました。

義姉が軽く50枚くらいは焼いてくれたんじゃなかろうか💦

また明日の朝もクレープに決定です。

 

昨夜は久しぶりに仕事が一段落して、旦那と「BG」を見ました。

キムタク主演のやつ。

とかく、SPと比較されやすいドラマですけど…。

なるほど、江口洋介扮するSPと、上川隆也演じるBGには過去に因縁があるのね。

もう、SPと比較されることは織り込み済みなんだー。

BGはあえてSPに絡んでいくのね。

この二人の因縁が気になります。

キムタクは、昔は腕利きのBGだったっぽいけど、なんかトラウマを抱えての復帰。

いつも通りの設定かも。でも、ファンはこれを待っているのですよね(*´ω`)。

彼はこれでいいです。

だけど、アクションが。

なんか、今までのキムタクだとカメラ割でかっこよく見せる感じで押し切るかと思ったら、案外マーシャルアーツ系の技とか出してきて、あれ?これ、ちょっと、岡田くん入ってる?

近頃ジャニーズアクションは空手系とかの立ち技でなく、ハリウッドでもてはやされてるそっち系に行くのだなぁ、と思いました。

けど、これって熟練度が結構ものをいう気がします。

岡田くんのキレキレアクション見慣れてると、ちょっと物足りないかも…。

 

民間警護ものだと、こないだNHKでやってた「四号警備」が面白かったです。

要はボディーガードですけど、警備員のお仕事って警備業法で分類されてて、人間の身辺警護は四号警備と呼ばれるそうです。

ちなみに、一号警備はマンションや施設の警備員さん、二号警備は工事現場やイベントの交通整理、三号警備は現金輸送だそうな。

BGも四号警備なわけですけど、ドラマ「四号警備」では窪田正孝がいいアクション見せてました。私、結構彼のアクションは派手で好き。

普段、全然鍛えてないし、ジムにも通ってません、って言ってるけど、身にまとう殺気は武闘家由来な気もするんですよねぇ。

「デスノート」での人を殺しそうな目つきはなかなかほかの人にはできないなぁって思いましたし。ほわん、とした役やらせればすごく好青年なんですけど。

「花子とアン」では、ずっと花子のこと好きなのに、彼女を温かく見守っていて、でも、彼女がホントに好きな人(鈴木亮平)に「花子を幸せにしてくれ」って男同士の話しするときは、すごく迫力が出ててカッコよかったですわ。

女性なら、あんな幼馴染が欲しいもの♪

 

ほわん、とした役もできるけど、いざという時の迫力が出せる、と言ったらやっぱり、岡田くんもそうだと思います。

私の好きな俳優さんはギャップのある人多いかも。

私の中では、岡田君はその中で最筆頭✨です。

しかも、彼はすでに若さに似合わぬ貫禄まで纏っているし、「殿」と呼ばれる役をやらせたら今の若手ではナンバーワンなんじゃない?(*´ω`)

思い返せば、「図書館戦争」では、ものすごいアクションのみならず、女性との初心な絡みがたまらない持ち味でしたよね~。

また、やられて怪我したときが素敵なんだ♪

血を流してて喘いでるのが似合う俳優は素敵ですわ。

血糊でどんどん興奮していただきたい。

敵を叩きのめす一辺倒ではなく、やられたときの色気も大事ですよね←

「海賊と呼ばれた男」では部下に慕われる愛嬌を持ちつつ、ここ一番での貫禄とか迫力も素晴らしかったし。

「関ケ原」では左近に怒られつつも、尊敬を受ける主君を演じきってたし。

なんかねぇ、「蜩の記」の岡田くんもよかったんですよね、私は。

なんか、演じてるんでしょうけど、子供と相撲とってて一本取られたときの笑顔とか、旧友が会いに来て仲直りしたときの笑顔とか、セリフないけど、心情をよく見せてて自然でよかったな。

「木更津キャッツアイ」では死と向き合いながらも明るく生きるギャップがよかったし。

「花よりもなほ」でも監督の訴えたいことが、せりふじゃなくて、岡田くんの表情から読み取れる気がするのがよかった。

なんか「天地明察」ももっかい見たいな♪

 

二月入ってのプロファイラーは「アインシュタイン」ですね。

アインシュタインと言えば、彼は日本に滞在したことがあるんですよ。

日本に好印象を持って帰国したらしいんだけど、太平洋戦争では結果、自分が提唱した原子爆弾が日本に投下されてすごく悔やんだとか。

彼は、あの有名な相対性理論を発表したとき、大学の教授でも博士でもなかったんですよね。

スイスだったかな、特許庁の局員で、特許の審査で当時最先端の数式や物理に触れたことが、論文の執筆に大いに影響を与えたと。

大学に博士号を申請するためなのかな?大学に出した初めての論文が「特殊相対性理論」だったと思います。

でも、あまりに特殊過ぎてそのときは受け入れられなくて、別の論文を急遽執筆し、同じ年に、三つの論文をしたため、それがすべて後世、物理界に多大な影響を及ぼしたとかで、「奇跡の年」と呼ばれるそうです。

天才アインシュタインの功績で最も高いものは、彼の論文によって、物理学界の疑問が大いに増えたことだ、という人もいます。

独創的な発想によって、今までの謎が解き明かされたことより、新しい物理の分野が開かれて、新たな謎が提起された意義が大きいと。

プロファイラーでどういった取り上げ方をされるか、またもや楽しみですが、ユニークで興味深い人物であったことは間違いないと思います。