おととい、ようやく、リアルタイムで「マルちゃん製麺カップ」のCM、見れました(*´Д`)。
しかし、なぜHPではCMが公開されないの。
ライブラリー見ても、他の製品のCMは見れるのに、岡田くんのだけないぞ。
またこれは、めんどくさい事務所サイドの規制のためかしら。
著作権とかと密接に絡んで仕事してる私からすると、事務所の「肖像権」「著作権」を安売りしない姿勢は実はもっともだと思ってるんだけど、でも、今の時代、芸能人としてネットで人目に触れないリスクを考えるとちょっと不利になるんじゃないかと危惧してる。
WOWOWの関ケ原の特集とかで、主演の岡田君が一切登場しなかった時は愕然とした。
おいおい、せめて登場人物相関図の時くらい、顔写真いいでしょうよ。
週刊誌とか、誤解を招くような統制のとれない映像ばかりがネットに漂うのはかえって事務所の統制が効かない事態になりかねない。
きちんとネットでの露出を増やすべきだと思うけどなァ。
とはいえ、ご自身のサイトでファンゆえにお写真載せてる人、許されてるのはひとえにファンゆえだからですぞ。
権利はあくまで事務所にあることを忘れないで。
ファンゆえに成り立つお仕事だけれども、タレントや事務所の権利もしっかり守ってこそ、ファンも末永く楽しめるもんじゃないかと思います。
ファンの人が愛ゆえに写真を載せることで、確実に雑誌等売り上げは上がっていると思うけど、逆に買わない人も増えるリスクもある。バランスが大事とか思う。
今、TPPは見送られて、著作権に関して「訴える権利」は依然、著作権を持ってる人に限られてるけど、もし施行されれば、第三者が権利の侵害を訴えることができるようになる。
気にしておいたほうがいいかも。
あら、また話が枝道に入りすぎ。
法廷で被告席に立たされるマルちゃんの岡田くん。
美しい目をキラキラさせて、「生麺じゃないんです!」。
正しいこと言ってるのに、認めてもらえない岡田くん。
なんて似合うのだろーか(笑)。
最後、しみじみ麺すすってるけど、生麺じゃないけど、美味しいのを確認してんのかな。
こないだはスーパーでスルーしたけど、今度は買おうかな。
姑が出かけて一人ご飯の時がいい。
わたしゃ、豚骨か担々麺が好きなので、その辺で。
太るけど、旦那と夜、テレビ見てるとき夜食用に買ってもいいかなぁ、そうすると一度で二つの味が楽しめそう。
でも、毎日中華麺作ってる人に食べさせてもよいものか(;´Д`)。
旦那の作る担々麺は、濃厚でたくさん香辛料入ってて、ものすごく美味しくて(ちなみに店で出してるのとは別物)。
私、死ぬ前になんか食べたい、ってなったら、絶対それを所望すると思う。
あっ、そういえば、先日、鳥の本を読み終わりました。
面白かった。
でも、専門的な研究の話は少な目。
テーマは鳥類学者のお仕事の大変さと業界の裏側みたいな…。
意外とガテン系。地味だけど。寿命縮めそう。
鳥類学者の日記という感じ。
また、やたらと散文的で、脈絡もなくアニメネタをブッ込んでくるの、何とかしてほしい(苦笑)。
それ故に売れる本なんだろうけど、ネタのほとんどを理解できる自分もなんか痛い←。
そして、「トットちゃん」。
今日は六話目。
第九の音楽会における両親のなれそめから怒涛の勢いでの同棲結婚。
バイオリン演奏一曲が告白&プロポーズ。
婚約者を振り、親に勘当され、束縛愛でトイレも行けず、現時点での主人公、トットちゃんのお母さんは二度も違う商売に手を染める。
二人の住むアパートの面々がめっちゃ個性的。
なんか…。一話20分があっという間に過ぎるんだけど。
六話目だから一時間ドラマだと二話分なのかな。
内容濃い~(;''∀'')。
七話目からトットちゃん登場(らしい)。
ゴメン、私、もっと両親のお話を見ていたい。
このパパとママ、面白すぎるよ。
多分、この二人の結婚生活だけで、六か月ドラマが持つよ。
せめて1クール、親の話でいいよ。
GrowingReed、聞きました♪
ゲストは松島むうさん。
癒し系のイラストでたくさん本出されてますが。
ゲストハウスもじかに回られて、体験記なのね、なんか面白そう。
語り口もやんわりとユニークで、ちょっと辛口な岡田くんもうまくさばいてくれていい感じかも。
岡田くん、最近、人の話聞いてる?(笑)
彼の脳内のシナプスの飛び交い具合が見当つかないときがあるような。
いつも通り、あっという間に聞き終わってしまうけれども、岡田くんの話の持っていき方がぶつ切りに感じるときがあるんだよな。
ぜひ、映像付きで見てみたいGrowingReed。
目は口程に物を言う
話だけ聞いててもわからない流れの機微が、岡田君の目を見て話聞いてるとなんかわかりそう。
旅の話で思い出した本があるのだけれど、同じイラスト付きで、ただし癒し系でなくー。
「河童が覗いたヨーロッパ」。
妹尾河童という舞台芸術家&デザイナー&小説家な方が様々な国をめぐって、宿泊したホテルの見取り図をイラストにして解説してくれるという本で。
このイラストが味があって精緻で。
私、なんか子供のころから部屋の見取り図とか大好きだったので、国ごとに違うホテルの設備や間取りがすごく楽しかったんですよね。
特に面白かったのが、トイレというか、バスルーム?のビデの有無。
日本じゃなじみがないんですが、国によって必ずビデがついているっていう。
シャワーとビデと、トイレの三つの設備でバスルームなんですって。
ビデかぁ、どんなのかしら?とか思って新婚旅行行ったとき、確か、中継地点のシンガポールの空港のトイレで見つけた気がする。これか~!みたいな。
目的地にはビデはなかったけれど。
でも、一部、トイレの便座がなかったときがあって、女性はどうしたらいいんだい、これ、和式でいいんじゃないか、と自問自答した覚えがあります。
さて、そんなGrowingReedを聞きながら描いたイラストがこちら。
ここ数年、仕事の絵ばかりで自分の絵に対するパッションが足りない気がする。
なんじゃコレ、っていう絵を好きなように描くのも大事かなと思います。