ホンマでっかスペシャルとTOKIOカケル見ました。
面白かったかというと、ガヤほどではなかった(^^;)。
ホンマでっかでは、あくまで生真面目に相談しようとする岡田くんに対して、どこかズレた評論家たちがまずイラっとしたし(苦笑)、笑いのとり方がちょっと下品というか人が悪いというか。
評論家のみなさんはそれぞれひとかどの方たちなんでしょうが、もう少し、岡田くんの云うことを深く聞こうよー。
多分、彼が60歳で完成したい達人て、余裕も、大人の酸いも甘いも嚙み分けてて、なおかつ、庭先に落とし穴掘ってるおじいちゃんだよ(笑)。
もっとも、きちんと聞いてたらトークショーとして成立しないかぁ。
でも、ま、初代と二代目のひらパー兄さんが同じ画面に収まっているのは稀有なことだったし、平さんの人柄の良さが伺われてよかったかな(^^)。
なんか、平さん、確かSPで共演済みだと思うけど、今回また、岡田くんと共演ということか、岡田くんを見る目が優しい~(*´ω`*)。
どうも、永遠の0でもどこかに出てるらしいんだけど、どこだろう。
「関ケ原」が当たったら、平さんにとっても出世作になることは間違いないと思う。
岡田くんの悩みに対して「書道をはじめてみたら…」とか至極まっとうなアドバイス。
書道、やったらいいんじゃないかな、岡田くん( ˘ω˘ )。
うちの母も、40過ぎてから書道始めてましたけど、なかなか楽しんでるし、姑は玄人はだしなんだけど、奥の深い世界ですよ。
文字だけど、文字じゃないっつうか。
下手でもいいんです。一生懸命なら味が出るし。
将来、岡田くん、監督する気があったら、自分で脚本書いて、演出して、アクションつけて、題字書けばいいんじゃない(笑)。
TOKIOカケルでの妄想のお宅は、岡田くんのオーダーに対して、設計家の先生が更にいらない妄想を膨らませて大変なことになっていた(笑)。
ビッグジムが、なぜかV6全員がトレーニングでき、かつ、きちんと受付や更衣室を備えた商業的なジムに。完璧、格闘が本業の人の自宅だよ…。
ものすごいスパついてるし、どう見ても、どっかの商業施設で個人宅ではない。
そして二階へは階段ではなくエアリフトであがり、下りは、わざわざ外に露出した滑り台。
ボルダリングは割と要望通りだったのかな、と思うけど、にじり口は入口だけにあればいいのかと思いきや、なぜか、トンネル状になり家をL字に貫く。
今日になって、協力された建築事務所のHPでか、模型の制作工程が公開されていたので見てみたら、二階にはなぜか無重力部屋まである。どういうこと(笑)。
寝室は、夫婦及び客人もしくは子供部屋、という構成になっているのに、明らかに他のスペースは6人単位になっている。
ボルダリングは星空を見ながら天井に張り付く仕組みなのね…。狂気じみてるわ…(笑)。
夢がありすぎる。
費用は15億余りとのこと、中身の施設を見ると、商業施設としては割とコストパフォーマンスのいい建物ではないかと思うけど、要望は個人宅。
思わず、山口君が「安いじゃん!」と口走るのに、岡田くん「冷静になってください」とツッコミ。
でも、確かにエアリフトの400万円は、他のばかばかしい設備に比べると、なんだか割安な気がした。
建築家の判まで押した契約書まで登場して、いつからTOKIOカケルはこんな番組になったの?とビックリ。
毎回こんな予算かけて、大掛かりな建築設計を依頼して模型作るのかしら?と思ったら、次週は普通のスタイルに見えたし、岡田くん登場回だけ気張ってくれたのかしら?
初めてのご飯も、岡田くんのアップがたくさんあって、サービス精神感じましたけどね。
それにしても、岡田くん、白髪増えたかなぁ?
様々な方のつぶやきを見ると、事前の5億自宅報道でもエアリフトはだれも予想してなかったとか、V6の他の面々が訪ねて来た時のそれぞれの行動パターンを予想している人がいらして笑えたり。
特に、いのっちがノリノリでにじりトンネル通過中に力つきて行き倒れる妄想が楽しかった。
今日は有吉夜会。
東出君も大好きな俳優さんなので楽しみです~♪