映画話がホント続きますね~(^^;)。

予告見てて、旦那が「ローガン」見に行きたい、と言っていたので、行くことになるかなー。

Xメンのウルヴァリンは夫婦そろって好きです。

ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマン。

ヴァン・ヘルシング、Xメンシリーズ、リアル・スティール、と見てきましたけど、背が高くて足が信じられないほど長くて、最初見たときはシルエットが完全に二次元な俳優さんでした(笑)。

今じゃ渋くなりましたねー。

いずれ「オーストラリア」と「レ・ミゼラブル」は身を入れてちゃんと見たい。

 

ラストコップは、結婚記念日のデート鑑賞に選びました(笑)。

とにかく、深く考えないで笑えるやつ、ってね。

いやー、面白かったですねぇ(笑)。

唐沢寿明と、窪田正孝の振りきった演技が最高。

完全にC級映画なんですが、もう、C級映画の最高を目指そうっていうか、そんなノリで。

もろばれな特撮、、「んあことあるわけないだろー!」と突っ込むのがあほらしくなるほどのストーリー展開、がんばってるド派手なアクションシーン、くさくて泣かそうとしてくる人情。

もう、いろいろたまらんです(笑)。

また、このアクションが、結構カッコいいんですよ。

特に、窪田君の回し蹴りは一見の価値ありです(#^^#)。

思いっきり馬鹿笑いな展開かました後は、くどいくらい人情かましてきて、「銀魂かっ!」って感じでしたが、これ、好きな人は好きな映画だと思います。

白けない人は見てみてください(笑)。

今回、ラストが十種類あるんですが、全部映画館に見に行ったりできないので(笑)、DVD買っちゃうかもしれませんねぇ…(^^;)。

そういや、左江内さんも、同じドラマ枠だったな…。挑戦してますよね、ココ(笑)。

 

唐沢寿明の、笑いと泣き所、両方作って見せる演技力を見てて、なんか、「木更津キャッツアイ」のぶっさんを思い出しました。

私の中では同じカテゴリな作品(笑)。

ぶっさんもね、最初見たとき、なんてアホなストーリーなんだー、って思いましたけど(笑)、その中でも異彩を放っていたのは、やはり、ぶっさんが時折放つ、「影」でしたよね。

普段が底抜けに明るくて、兄貴肌で暗いところを見せないぶっさんだけに、ときに自分の死を見つめて影を見せるとき、思わず、あまりのその陰の深さに、奈落に突き落とされるような、そんなギャップを感じたもんでした。

そんな影を見せられる俳優を他に知らなかったので、印象深かったですねぇ…。

「木更津キャッツアイ」も、岡田准一の存在なくしては成り立たない作品だったなぁ…。

 

アメージパング、こないだのツライスリー。リアルタイムで見てました。

面白かったですねぇ(笑)。

ツライスリー、という企画自体が好きなんだけど、今回の坂本君と岡田くんの組み合わせは、なんか、ファン冥利に尽きる、というか。

坂本君と組み合わさると、余計に岡田くんの弟感が増すというか(笑)。

岡田くんが何を言っても、坂本君、とりあえず受け止めてくれるんで(笑)。

岡田くんの自由度が上がる。ゆえに、羽目を外す岡田くんを見れる気もするっていうか。

Twitterではもっぱら、六人のお出かけを提案する(ねだる)岡田くんが話題みたいですけど、

私はスタッフと城山オレンヂ園へのルートで言い合いする岡田くんがツボでした(・´з`・)。

坂本君に「本番中にスタッフが声張り上げてやり取りしてるのなんか初めてみた!」と突っ込まれ、恐縮する岡田くんが可愛かった(笑)。

「ゴメンね、ケンカするから(怒られちゃって)」とスタッフに謝る岡田くん。

かわいいわ。

こういうのでスタッフに愛されるんだろうなぁ。

っていうか、なんか、スタッフと仲よさそうだなぁ、いつも(笑)。

 

岡田くんの次の作品が気になって久しいのですが、何処だかに小栗旬と現れた様子…。

これから、夏のテレビ、「関ケ原」と、岡田くん関係で楽しみは続くんですけど、その先、「ザ・プロファイラー」とか、次の作品の情報がなかったら、なんかすごく寂しくなっちゃいそう…(^^;)。

コンサート行く方は盛り上がってますけど、私はDVD購入して後から見たいので。

DVD発売までは楽しみが続くかなー…。