先日、お祭りで持ち帰った金魚が全滅してしまったことはお話したと思うんですが、またおととい、旦那が子供とお祭りに行って、金魚を二匹連れて帰りました。
夜だったので、プラスチックの虫かごに水を入れて、カルキ抜きの石と酸素を出す石を入れ、餌をやって一晩。
やはり、弱っているなぁと思っていた一匹が死んでしまいました(T_T)。
もう一匹は、今朝はベランダの甕の中でとりあえず生きていましたが、正直毎日ハラハラです。
今度は旦那も反省して、カメは日陰において温度が上がり過ぎないよう気をつけてるようですが、どうなる事やら…。
しかし、さんざん生き物を飼うことを反対してきたにもかかわらず、一度家にいて死んでしまうとさびしいもので、密かにメダカを甕の中で泳がせたいと思っています。
しかしね、夏の暑さを越えられたとして、多分冬は難しいんじゃないかな!
自分で言うのもなんだけど、冬はもれなく氷はるもの。旦那は大丈夫、とか言うけど、やっぱ私、責任持てないなぁ、きっと…。
もっといい人に買ってもらいな、と思って、ホームセンターなどでメダカを見かけても眺める日々でございます。
ところで、うちにはクワガタ君が7月から生息していて元気にしていたんですが、先日やはり死んでしまいました…。
昆虫ははっきり言って全く愛着が持てないと思っていたんですが、やはり死んでしまうとさびしいもので、涙が出ます。
うう。ごめん、うちで飼い殺しにされて、子孫も残せず…。
と思っていたら、いつの間にかキャンプで8月に、旦那と二女がお嫁さんを探して連れてきていて、もしかしたらもしかするかもなのだそうです(ほんとか??)。
一縷の望みをかけて、昨日、メスは逃がしました。
どこかで彼の子孫を残してくれ、頼む!
昔、メチャクチャ感動的な虫の土銀話を拝読したことがあったので、思わず夢想。
どうか銀さん、土方さんの種を後世に残してくれ!とか妄想しまくりしたのでありました。(処置なし)
そのきになれば、もう、このネタで漫画描けるよ、ほんと。(苦笑)
ホントに私、土方さんが死んじゃう悲恋話好きだなー。
いくら好きあってても、同じ瞬間に死ぬのが不可能なら、比翼の翼が片翼になった時、残されたものは何を想うのだろうと夢想せずにはいられません。
土銀では、どうしても私は土方さんが先に逝く。
銀さんより一瞬でも長く生きたいと切に願いながら絶対先に逝く。
それでいて、多分まっすぐ前を向いたまま。
そんな彼を見送って、銀さんもまた、前を向いてどんなことがあっても飲み込みながら生きながらえていくんだろうな、なんて考えます。
そう簡単に死ぬ話は描きたくないけどね(^^)。
もしいずれ自分が進んで生き物飼うなら、蛇とか飼いたいなァ。
毎日スケッチしても飽きないんじゃないかしら。
鱗を観察して龍を描きたいんですよね(#^.^#)。
でもなぁ、お食事シーンはみたくないかもなァ…。
飼われてる蛇って何食べてるんだろ??