先日、息子が20歳の誕生日を迎え、ささやかではあるが食卓にはご馳走を並べお祝いをした。
その食卓には色んな種類の缶チューハイを嫁が用意し、20歳と言う区切りを酒でお祝いをした。
別に本人が「20歳のお祝いに飲みたい」と言ってはいないのに何故酒を飲ますのか❓断酒している自分からすると不思議でならない。
「別に酒が無くてもお祝いができるのに……。」と俺はその時感じた。
私の息子への願いは
「飲酒の癖を付けない様にして欲しい」
「機会飲酒できる様なって欲しい」
とただ願うばかりです。
お祝い事に「酒🍶」と言うのは……。
お酒の洗脳なのか?
酒呑みの理屈なのか?
それとも酒を拒む俺が「断酒」と言う言葉に"洗脳"されているのか?
答えは死ぬ間際までわからないと思う。
俺はこのまま「断酒」と言う言葉に洗脳された人生を選び、これからの人生を過ごしたい。