先日、ブログでアップした認知症の父は、アルツハイマーになる前は、かなりのアルコールを摂取していた。

量的にはそんなに多く無かったが休日で用事が何もない時は、朝から酒を軽く引っかけて、そしてパチンコへ、家に戻って来ると一日中ダラダラ飲む人間だった。

父の休日の楽しみはやはり「酒」でした。

アルコール依存症とアルツハイマーの関係は多くのネットなどに書かれているのでそれを見ればわかると思います。父の場合も無関係ではないように思う。

以前、酒を飲んでいた頃は大酒飲みのことを

「アル中ハイマー」
             ↓
    アルツハイマー

などとからかっていたが、まんざら間違いでは無さそうです。

断酒した事でアルツハイマーの進行が遅くなるのなら、一度しか無い人生、私は断酒を選んで生きてみたいです。