先日ある雑誌を見ていたらいい事が書いであったので紹介します。
指導者が子供達を褒める事は大切です。しかし、その褒め方もどの部分の何を褒めるかという事も重要です。
私の場合いままでナイスプレーやファインプレーなど結果を褒めていた様な気がします、その褒め方も間違ってはいませんが、そこに褒めるポイントを増やす必要があるとその雑誌には書いてありました。
それは「ナイス トライ」と言う言葉で褒めることです。できないプレーや難しいプレーなど挑戦しマスターする様に頑張っている姿勢を褒める事です。
指導者や大人の顔色を伺って、怒られないかとビクビクしながらプレーをする子が多いジュニアのスポーツなんて面白くありません「自主性」や「やる気」を育て子供達が笑顔でスポーツを楽しむのが一番大切です。
「教えてもらわないとできないと言う子に教えてもできない」という言葉があります。子供達が自主性をもって取り組める様、子供達を導くのが指導者の役目だと思います。
挑戦し頑張っている子供を「ナイストライ」と言う言葉で褒めましょう‼