昨日、今日の二日間高山市内で開催されていた小学生バレーを見学して来ました。純粋にボールを追う姿はほのぼのしていてバレーボールを楽しむ原点なんだと感じました。色んなチームを見ていて感じたのはまだ怒って指導する人が意外に多いと感じました。できないプレーを叱るのは指導者自身が自分に向かって唾を吐いていると同じです、子供達を叱る前に指導者自身が教えていなかった事を反省することと次に向けて課題を見つけ今後の練習に生かすことが大切だと私は思います。
子供やチームは指導者の鏡です、先ず自分を変える事が必要だと思います。しかし全員ができるまで根気よく時間を使うには限界があります、部活動も学校の授業と同じで個人がプレーができなくても大会に向かってチーム作りが始まりどんどん先に進んでいきます。やはり個人練習をどれだけやるかで練習のやる気が変わって来ます。人は努力した事は試してみたくなるものです。そのやる気スイッチを押してやるのが指導者だとこの頃感じています……🤔