下記に掲載した図を見てください。あるブログに載っていた物を使用させて頂きました。
「目標=プレーの上達」と見ると良いと思います。左の図は基礎段階、応用段階、実践段階などを経て目標達成(プレーの上達)する立体的な構造で、日本人の多くがこの様な段階を経てプレーが上達していくと考えています。左の図が間違っているとは思いませんが右の図のような平面の図も有りかなと思い投稿しました。右の図を私なりに理解し説明すると、目標達成(プレーの上達)はいろんな要素が繋がって目標(プレーの上達)を支えているとは思います。
①基礎的な要素の心、体力、各プレー(オーバーハンドパス、アンダーハンドパス、スパイクなど)
②応用的な要素のチームプレー(連携プレーや約束事)
③実践的な要素の練習試合や公式戦。
③の実践的な練習試合や公式戦の後、課題を見つけ①~③を繰り返し個人、チームのレベルアップを少しづつしていき、いろんな要素(できる事)を増やし目標(プレーの上達)に結びつけていく。こんな感じで私は考えています。
