10日夜の辞任会見

10日夜の辞任会見

鉢呂氏は「国民の皆さん、そして福島県民の皆さんに不快の念を与えたことを深くお詫びいたします」と謝罪した

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でもぶやいていましたが、今日は次女車椅子の女の子の小学校最後の運動会でした。小学校6年生といえば、組体操。参加するとは聞いていましたが、どんな参加内容かは全く知らずの見学でした。正直、サボテン23人の技の横で手を広げる草の役目か、ピラミッドの羽かなんかのおみそ扱いの参加だと思っていました。先ずは、リレー。歩行器で走るのですが、340mを10秒以下で走りぬけ、トップでタッチ。デジカメのビデオ間に合わず。後で聞いた所、練習時同級生曰く◯もちゃん、そんなんに乗って走って早すぎ、ずるいとか。歩行器はこれで最後。もう使わず次の段階スクラッチ肘から支える杖です。昨年は白けるくらい正直遅かったのに。で、組体操。写真の通りです。常に土台でした。うむ。いも色々な場面で支えてもらっている娘が、トップに立友人を支える土台でした。クラスメートを支える側になっていました。感激でした。親ってものは、特に障害児の親は親ばかですから、いも学校に、担任に注文イヤ、文句かが有るものです。今年もあります。しかし、足の不自由な愛娘をピラミッドの土台にしやがって最高に感謝しました。よくここまで参加させてくれたものです。また、次女と一緒のチームは、次女を上手にサポートしてくれる子どもたち新学期当初は担任の先生も次女の扱いを教えてもらったとかで、修学旅行も一緒の班でした。本当にええ子らです。その子たちを配置してくださった配慮も嬉しかったです。いやまあ、前職では組体操タンブリングのもぐりんで有名でしたから、ここまで仕上げるのにどれだけ先生方のご苦労があったかはよく分かっています。次女のチームだけでなく、男子諸君も力強かった。次女と6年生諸君と先生方、完璧でした。感動したよ。