アメリカとロシアはSTART1の後継条約としてあらたな核軍縮条約に調印した。
これで、戦略核弾頭を1500発に制限するとのことだ。
この条約はオバマ大統領が提唱している「核なき世界」の第一歩である。
しかし、アメリカとロシアが核の9割を保有しているが、残りの約1割の核の保有国には北朝鮮や中国など
が含まれている。アメリカやロシアなどの核による北朝鮮などの国への抑止力が懸念されるところだろう。
核大国が核をなくし、今、核の少ない国が核開発を強めさらに軍拡なんてことになったらそれは本末転倒である。
不透明な国への核拡散は核大国が核を保有する以上の恐怖であることは確かである。
アメリカやロシアには協力して核軍縮に取り組んでもらいたい。