2026/3/22(日)晴れ

6:30起床

 

カーテンを開ける。

 

黒のダウンコートに黒のボトム、靴も黒の全身黒の男性が1人、駅とは反対方向へ歩いている。

昨日は徹夜で仕事だったのかと勝手に想像する。

 

味噌汁の残りに浄水器の水を足す。朝食用の味噌汁の量が足りないのを水でかさ増しする。

母から昨日もらったキムチを開ける。賞味期限が昨日までなので大丈夫と思ったが妙に酸味が強かったので、納豆と混ぜることをあきらめる。

冷蔵庫から卵を1個出して、卵納豆に変更する。

 

先週買ったアップルパイが美味しかったパン屋へ向かう。

1つ1つ値札を確認してからパンをとる。1個400円以上する高価なパンだったのだ。

 

店舗が狭く、通り道も一人の幅くらいしかないので、迷って止まると後ろの人々を待たせてしまう。

一人の黒いロングコートの女性が私に体をぶつけながら強引に追い抜いていく。

こちらが振り向いて会釈しても無関心の様子で、前にいるパートナーらしき男性と商品を選ぶ。

 

20年前に行っていたアウトレットモールは、いまや2倍くらいの広さに拡張されている。

みたことのないブランドがずらりと並ぶ。

 

私は毛量が減ったぶんを髪の長さでカバーし、死んだ親父のクリーム色の薄いダウンを着ている。

まわりを歩いている人々は、頭のてっぺんから足先まできれいに着飾っている。

 

床屋代をなるべく先送りにしようとし、服はあるもので済ませて倹約している。

 

今朝来ていたパジャマは左肩が10センチ以上ぱっくりと裂けていた。

 

つぎ仕事で無理してからだを壊したら、いよいよダメになってしまうだろう。

なぜかそう考えて、人生ではじめて、恐怖感で気持ちが重くなっている。

 

晩御飯で食べたカルビ弁当が美味しい。

ありがとう。