弥勒の月。【hey】
2010年の1冊目。
ちなみに、
今年のブックカバーは、
アイボリーのパイソン柄。
このブックカバーと共に、
新たに心の栄養と、
教養を獲得していきます!!
あまり時代小説は読まないのだけど、
本のお師匠さま、オンチャンのリコメン本。
だから最初から抱いてる期待は大きい。
作者は、
『バッテリー』の、あさのあつこ。
この人の作品も初体験。
最初は、
“同心”って何?!
とか、
“五十両ねぇ...”
みたいな、
知識不足による消化不良もあったけど、
人間の心理や、
生きること、
生活していくことに、
時代が理由の変わりはない。
すごくいいなと思ったところは、
暗闇を表す文章が素敵。
だって、暗闇。
つまり真っ暗。
これを文字で比喩する。
色や形の無いものを、
これだけ多くの言葉を使って表現するって、
至難の技だと思う。
日本語っていいなと思う1冊。
日本語、
これは武器だね。
日本人が世界に誇れる最高兵器だ。
hey.