HEYTEXの交換日記。 -634ページ目

弥勒の月。【hey】

2010年の1冊目。

ちなみに、

今年のブックカバーは、

アイボリーのパイソン柄。

このブックカバーと共に、

新たに心の栄養と、

教養を獲得していきます!!


あまり時代小説は読まないのだけど、

本のお師匠さま、オンチャンのリコメン本。

だから最初から抱いてる期待は大きい。

作者は、

『バッテリー』の、あさのあつこ。

この人の作品も初体験。


最初は、

“同心”って何?!

とか、

“五十両ねぇ...”

みたいな、

知識不足による消化不良もあったけど、

人間の心理や、

生きること、

生活していくことに、

時代が理由の変わりはない。


すごくいいなと思ったところは、

暗闇を表す文章が素敵。

だって、暗闇。

つまり真っ暗。

これを文字で比喩する。

色や形の無いものを、

これだけ多くの言葉を使って表現するって、

至難の技だと思う。


日本語っていいなと思う1冊。

日本語、

これは武器だね。

日本人が世界に誇れる最高兵器だ。


hey.