HEYTEXの交換日記。 -409ページ目

空飛ぶタイヤ/池井戸潤。【hey】

久々の長編。
池井戸潤の超大作。
上下巻を読み終えた。

タイトルと表紙から、
池井戸潤には珍しく、
メルヘン調なのかと思ってたけど、
大間違い。
超現実的で、
そのリアルさが怖い。

登場人物それぞれの、
心情表現が鮮明で、
ついつい感情移入の連続。
喉元から涙がせり上がる事しばしば。

そして、
作中の諸悪の根元である、
大財閥グループが、
三菱グループに思えて仕方がない。
大企業なんて、
案外こんなもんなのかもしれない。

hey.