HEYTEXの交換日記。 -200ページ目

大地震。【hey】

“昨日の地震、

大丈夫だった??

ドコに居た??

何してた??”


今日1日で、

何度こんな話題が、

出てきた事か。


まー凄かった。

今までの人生で、

瞬間的に“死”を感じる事はあっても、

あんなに、

数秒にも渡って、

しっかりした意識で、

感じた“死”は無い。


ちょうど出張帰りで、

新幹線から在来線に乗り継ぎ、

更に会社に向かう路線へ、

乗換える途中だった。


歩いてたから、

揺れてるの分らなくて。

爆音でm-flo聴いてたから、

音も聞こえてなくて。


何だか周りが、

皆自分を見てる気がして、

不審に思って立ち止まったら、

もう立ってられないくらい揺れてた。


書類が入った鞄が重くて、

右腕に食い込み。

左腕には、

何故か見知らぬ、

お婆ちゃんがしがみつき。


そんな状態で、

異常に揺れる、

銀行の看板を見て、

意外と冷静な頭で、

あぁ死ぬんだと思った。


どっかでコーヒーでも飲んで、

電車が動くのを待つつもりが、

駅周りは停電で、

どこもサッサと店仕舞い。

信号もアウト。



HEYTEXの交換日記。


サラリーマンとして、

律儀に定時まで、

寒空に耐え、

17時になるトコロで、

公衆電話の行列に並んだ。


会社に電話すると、

既に帰れる人は、

帰ってるっていう話。

会社に対する嫌悪感を、

また新たに積み重ね、

帰宅へ向けてシフトチェンジ。


真っ暗なビレヴァン。

外で自転車売ってた。

マジ買おうかと思ったけど、

可愛くないのに、

\12,800ていう、

足元見られてる感じに、

我に返ってやめた。



HEYTEXの交換日記。

こんな目に合っても、

幸いなことに、

知ってる人に、

ケガ人も居なくて、

家も無事。


すると途端に、

普通の金曜を過ごそうと、

飲みに出かける私。


もう既に、

昨日感じた、

死ぬかもは、

夢か幻になりつつあり、

『ホント怖いねー』

なんて言ってる自分を、

俯瞰して笑う自分がいる。


とにかく、

強く感じた事は、

あんな中、

お金があっても、

何の役にも立ちゃしない。


タクシーなんて、

ディズニーランド級の行列。

その先にあるのは、

夢の国のアトラクションなんかじゃなく、

ただのクラウンなのに。


んでもって、

電気が無けりゃ、

寒くても、

HOTなドリンク1つ、

手に入らないんだから。


地震、雷、火事、オヤジ。

間違いねーな。

あ、

津波も入れた方がいいんじゃないか?!

ネ!!


hey.