おはようございます。
米国で ABX Airパイロットのストライキが発生しています。
amazon.com直送、DHLはストライキの影響を受けており出荷が遅延する可能性大です。
私は昨日、MYUSにDHLで出荷依頼かけたものをFedex Priorityに変更してもらうようメールをしたところです。間に合うかどうか微妙....
MYUSからも案内出ています。
この時期に最悪ですね！
https://www.washingtonpost.com/news/dr-gridlock/wp/2016/11/23/pilots-strike-could-hamper-holiday-deliveries-from-amazon-and-dhl/
このところ、MYUSのアカウントがハッキングされ荷物を盗まれそうになったり、今回のストライキやらでトラブル続出です。
輸入ビジネスのコミュニティーでレンタルオフィスについて話題が上ったので、
アマゾンテクニカルサポートに確認した情報をシェアしたいと思います。
結論から言いますと、出品者住所をレンタルオフィスに設定することはアマゾンの規約上
問題ありません。
しかし、レンタルフォイスは他の事業者と住所を共有しているため、もし他の事業者が
アマゾン販売を行っていてアカウント停止となった場合、関連アカウントに紐付けて
巻き添えを食らう可能性があります。
以下アマゾンとのやり取りしたメールの内容です。
質問：
法人設立に伴い、会社本社住所の登記をレンタルオフィス（オフィスは実在）の住所にすることを
検討しております。
使用するインターネットの回線、PCは独自のものを使用する予定ですが、
住所についてはレンタルオフィスのため、他の出品者の方と重複する可能性がございます。（未確認）
アマゾンの規約上問題があるかご教授願います。
回答：
ご担当者様
Amazonテクニカルサポートにお問い合わせいただき、ありがとうございます。
お問い合わせいただきました、ご住所の件についてご案内いたします。
レンタルオフィスのご住所で登録なさった場合、他の出品者様の登録住所と被る恐れがあるとのことで不安に感じられているかと存じます。
Amazonの規約といたしましては、 ご提示いただいた住所で登録いただいても特に問題はございません。
ガイドラインについては以下ヘルプページをご覧いただけますと幸いです。
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規約・ガイドライン
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/help.html/?itemID=521&ref_=ag_521_a_r1_cont_sgsearch&referral=A3EBCIC1NVH2ON_A2350PLAAFR12Q
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しかし、もし仮に今後出品者様と全く同じご住所にて登録いただいた方が出現した場合、アカウントを二つお持ちであるとみなされる可能性がございます。
アカウントを二つお持ちであるとみなされた場合は、担当部署よりアカウントの停止等の処置がとられる場合がございます。
アカウントが停止されてしまいますと、出品活動に多大なる影響がでてしまうかと考えられます。
そのため、アカウント停止のリスクも十分に考慮いただきました上で、ご住所の変更を行っていただきますことをお勧めいたします。
会社の本店所在地をレンタルオフィスの住所に登記して、アマゾンの登録住所を自宅にすることは問題ないとの事です。
※バーチャルオフィスについては未確認です。
新しいジャンルの仕入商品を探すため、リサーチしてもなかなか利益の取れる良い商品が見つからず煮詰まってしまう時があります。
逆にいつもよりサクサクと簡単に良い商品が見つかる時もあります。
いつも最善を尽くして頑張っているつもりでも調子が良いときもあれば悪いときもある。
この違いは何なんでしょうか？
だいたい、うまくいく時は何か”ハマってる”という感覚があります。
そんなうまくいく時の思考パターンってどうだったかなと思い、
箇条書きにしてみたいと思います。
・既存の検索パターンは止める
・価格差を見ない。
・連想ゲーム的に検索キーワード（英語）の角度を変えていく。
・マニアックな方向性を模索する
・方向性を見つけたらどんどん深堀りしていく。
・まだまだ自分が知らない未知の世界があると信じるポジティブなマインド
長らく商品リサーチをしてくると他の出品者サーチにしろ、海外-日本価格差サーチにしろ
自分の型ができてきます。決まった型でやってると商材発掘が滞る時があるんですよね。
そんなときはこういった自分の型（パターン）は一旦排除し、新規一転で新しい方向性（ジャンル）を探すのが一番だと思います。
常に新しいことを取り組む姿勢と柔軟な発想の転換ですね。
