マッチングアプリでやってしまったエピソードを徒然なるままに発散していくやつです。
きっといつか素敵な人に出会うハズ。
さて今回はマウンティングチンパンジーSくん。
週末の夜に都内でマッチ。
写真通り、なかなか好みの風貌。
(というか好みじゃない人と会う気にならない病気を発動中)
アルコールをグイ。
最初は控えめなマウチンだったけど、
グイでハイになり。
「大手を辞めてスタートアップにいったんだけど、優秀な人は大手残らないんだよね(そんな俺カッコイイよね?)」
「俺が駐在してた先は優秀な人がいく国だったよ(そんな俺カッコイイよね?)」
と饒舌になってきた。
メスにアピールしてるオス、かわいい。
このアピールタイムがたまらない。
口ぱくぱくさせててかーわいいなーと思ってて、途中から聞いてない。
被せ気味のオーバーリアクションで「(私)ウンウンスゴイスゴイ」を繰り返してたら、「良いリアクションするね!」ってなんか褒められちゃったけど、純粋と書いてピュアなのだろう。
なんか、「他の会った女の人ってみんな擦れてる感じでさ」っていってた。
ごめんな、マウチン。私のが悪だわ。
飲み始めて4時間。意外と経ってしまった。
2軒目にいこうと提案あり、顔が好みなので承諾。
2軒目も大手大手大手大手大手oh..止まらないマウチンである。
ねむくなってきた。
ここでマウチンが仕掛けてきた!
容姿褒めタイムをひとしきりした後、まだ帰りたくない甘えんぼチンパンと化した。
会って数時間しか経ってないけど好きって言ってきた。あたおかぢゃん、チンパン。脳みそちんこでできてるの?
でもちんこ剥き出しのチンパン(ほんとに剥き出してる訳ではない)、まぁ顔はサッカー顔でかっこよかったし、ついていくことに。
ホテルにイン。
満席で少し待っててくださいと言われたので私は上着を脱ぐと、「(受付のおばちゃん)お客様?!お客様何されてるんですかッ?!」って言われた。私にだ。あなた様が何のことを仰っているのですか思った。
「(受付のおばちゃん)びっくりした。満席だからってここで脱ぎ始めたのかと思いましたよ。」って言われた。草すぎである。ここでおっぱじめると?こちとら大卒ですよ。アッ..マウチンがうつってきちゃった。
やることやったのだけど、朝目覚めると何してんだかってなるよね。やっちまったナ。早くおうちかえりたーいってそそくさ退散。一回目はこれで解散。
二回目は翌週も会いたいと交渉あり、会うことに。
なんか前より元気がなくって、この前みたいなおもしろチンパンジーの姿がなくてちょっと冷めた。
でも後半に連れてまた大手時代の話が始まって少しだけマウチンが垣間見えてよかった。げんきだせよ、マウチン。お酒入らないとおもしろくないタイプね。
なんか二回目があまりにも会話はずまなくてマウチンは終電で帰った訳だけど、ナチュラル小悪魔発動して、「(私)ちょっと寂しい」ってラインしたら電車で戻ってきて変わらず脳内はちんこで草。
顔は好みだからまたやることやって、さよなら。
ありがとうマウチン。
これからも変わらずマウンティングし続けてナ。
さぁ、次々!