宅地建物取引士の試験の申し込みを今朝行いました。受験費だけで8200円、写真や願書郵送費を含めると1万円を超えています。申し込みだけで結構お金がかかっているので、これを無駄にしないためにも、これまで同様、これからも自分のペースで勉強します。
「ガンバル」と書けば、いいことのように見えますが、私にとってはあまりよろしくない言葉です。今まで、苦しいことに耐えて頑張っても、それが報われたことは一度もありませんでした。耐えて頑張った結果、自分の堪忍袋が切れ、過度の飲酒、その飲酒から酩酊状態となり、記憶がない状態で起こした犯罪、過食、ロクなことありませんでした。だからこそ、私は頑張りません。自分のペースで勉強しています。いや、勉強ではなく、新しく学ぶことを楽しんでいます。
学ぶことを楽しむということですが、現在勉強をしている宅建関連から、この年になってようやく気が付いたことがあります。それは、「所有権は時効取得できない」です。これを簡単に説明すると、「ファミコンのカセット(スーパーマリオ)を、私の当時の知り合いが、私から35年以上、いえ、もっと長く借りたとしても、この知り合いがこのスーパーマリオを、私から時効取得することはできない」ということです。すなわち、「俺が、〇〇に、35年前に貸した、スーパーマリオ返せ」といえば、本来、返してもらえるはずです。しかし、貸した証拠(例:借用証書)などを作っていなかったため、この知り合いの〇〇に「スーパーマリオ、借りた覚えはない」とシラを切られれば、私には請求できるすべはなく、実質、スーパーマリオを奪われたことと同じことになります。これが現状ですが、私が、〇〇に、スーパーマリオを貸したという証明さえできれば、その返納、若しくは損害賠償を求めることができる、ということです。
法律を少しでも勉強している人にとっては、何をいまさら、その年になってようやく気付いたの?なんて、言われそうですが、私は今まで勉強を行っていなかったため、人生において損をすることばかりでした。宅建をいまさら勉強したところで、その損を取り戻せるわけではありませんが、この「知ること」により、これから宅建や別の場面で、今勉強した知識が生かされることがあるのではないか、と、思うようになりました。このように考えることができれば、退屈でつまらん「宅建」の勉強ではなく、興味深いく面白く楽しい「宅建」の勉強になります。私はこのように考えて勉強しています。
さて、この宅建試験は、10月16日、残り3ヶ月です。
再度書きますが、頑張るのではなく、自分なりの方法で、自分にとって興味深いことを学んでいくという気持ちで、これからもこの宅建試験に取り組んでいきます。
これでごうかくできればよいのですが・・・