3/25 Liveいい加減レポ
はい
先週3/25はいつものLiveいい加減でした
その2日前に退院したばかり
今回は久しぶりにくまとのユニットに加え、BeeTANもゲストに来てもらい俺は伴奏に専念しました
実際、練習するくまとの練習が全く取れず…いや無理すれば取れないことも無かったのですが、退院したばかりで体調が悪かったのですよ…2人で合わせたのがオレカルにいったわずかな時間でしたからね💦
その分、くまとBeeTANが時間を取ってくれ練習していました
くまとBeeTAN本当にありがとう😭
いつもは主催の俺がトップを務めるのですが、この日はハンマーダルシマーのナナさんが出演って事でナナさんがトップ
ハンマーダルシマーは打弦楽器で弦の本数が多く、チューニングに時間がかかるのでこの布陣になりました
出演者一同、皆興味深々でチューニングするハンマーダルシマーに注目してました
その流れで時間になり本番スタート
ハンマーダルシマーの綺麗な音色に場内の皆さん癒やされてましたね☺️
お客さんもけっこう来てくれてました
ありがとうございます😊
次は俺たちKuma’n8
俺のオリジナル『あの日の高円寺』でスタート
曲そのものはお世辞にもいいとはいえませんでしたね
でもさほど大失敗って訳でも無かったですがね😅
失敗も楽しく乗り越えました😎
もちろん本番前にしっかり練習し、失敗が無いに越したことはないのですが失敗するのもLiveであり、楽しく出来ました👍
その後がカバー『葛飾ラプソディ』に続き、いよいよBeeTAN登場!
くまも本番前に言ってましたけど、BeeTANは受けた依頼に関してはしっかり音を作って来て、その信頼度は抜群です
BeeTAN Great!
BeeTANとKuma’n8のコラボはまず映画の主題歌にもなった矢野顕子と忌野清志郎のコラボ曲『ひとつだけあ』
この映画は個人的に今まで観た映画のトップ10に入るくらい好きなんすわ😃
前にもBeeTANとコラボしたことがあって、俺はもちろん清志郎のパートを歌ったのですが、今はガンになり清志郎のKeyなんか出やしない
そこでくまに歌ってもらい、俺はハーブで参加しました
まあ練習不足は否めませんでしたが…💦
で最後はいつもの『北へ走る』
これもくまとBeeTANが交代でボーカルを務め、俺はギターに専念
途中で手拍子ももらえて嬉しいかったです✌️
YouTube動画ですでに公開です😎
でその流れでそのままBeeTANにバトンタッチ
BeeTANの安定感はさすがです
また俺の中では『困った時のBeeTAN』
もちろん彼女のスケジュールにもよりますが、俺の企画で出演者に困った時はまず彼女にお伺いを立てますからね
彼女にとっては迷惑かも?www
で
トリはわざわざ旭川から来てくれた吾妻じゅん君
本業は占い師で、占いの仕事では函館には何度も来ているらしいですけどミュージシャンとしては初めて来るそうです
それならばとライブ終了後に俺も占ってもらいました
果たしてその結果は⁉︎
内緒です🤫
また実はこの日はもう一人出演者の大五郎さんがいたのですが、トレーラー運転手の彼のヘッドが寄りに寄って故障してしまい、来れなくなってしまったそうなんですわ💦
まあその分、出演した皆さんにはゆったりとやっていただきましたけどね💦
また今回は退院したばかりって事もあり、打ち上げは無し
体調はLive終了後に車に乗り込むとほぼ同時に気持ちが悪くなってしまいリバースしちゃいますた😵
ほとんど胃には何も入ってなかったので胃液だけでしたけどね
薬との折り合い、ステントとの折り合いがつくにはちょっと時間がかかるのかなぁって感じです
死んだあとのことを都合よく想像してみる
お元気ですか〜?
俺は一進一退を繰り返してますな
まあ死ぬのがほぼ間違いないくらいに確定している俺
それはジャグラーのGOGOランプが光ったくらいです
あーあ
1回でいいからパチスロで万枚出したかったぜぃ
何度も何度も言うてはるように死ぬのは怖くないです
いやたぶん…
ただ痛いとか苦しいとかは勘弁してねと思っておます
どうやら俺の最後はホスピスで迎えることになりそうですな
せめてタバコは外で吸える程度には解禁して欲しいもんです
はてさて…
今までこのブログでも泣き言やネガティブなことは書かないように表現していたつもりです
そこでもう一歩踏み込んで生まれ変わったらどうしたいのかも書いてみようかな〜って思います
おっとその前に
俺が死んだ直後の臓器提供
先日の医師との話し合いでは、俺の現在の状況から思うに提供出来る臓器は少なく、出来ても眼球くらいじゃないかってこと
まぁそれでもヨシとしましょう
生きている間は人に迷惑ばかりかけてたからね
眼球提供受けた人の今後の人生を照らせるならこんなに嬉しいことはないですからね
しかもその人が若く、将来を期待されるミュージシャンや格闘家、世界を股に駆けるバイク乗りだと更に嬉しいです
で、最初に戻って
生まれ変わっても俺は俺でいたいと切に思います
まあ想像の世界なんで好き勝手に書きますが、基本的な性格は今のまま
ダメのところや欠点や短所は出来るでだけ修正はしますが、基本的な俺のままですね
つまり今現在の記憶を残したままっつーこっちゃ
前の人生の時はこれしたから失敗のだから今回はそれをしないで…
って感じです
あと先のこと何でも見通せるようになったらそれはそれで詰まらないので
人生の大きな岐路に立った時以外にね💦
あとさ〜
俺って自分の能力以上の結果を求める傾向があるじゃん
音楽や格闘技なんてまさにそう
バイクもそうだよね
でもちょっとやってみて「あれ?何となく俺にも出来そう?」
って思っちゃうわけよ
バイクでも空手でも音楽でも
ようは大いなる勘違いの産物ですな
世の中でそれぞれの道で活躍する人の大半はまさにそれで、上手くいった人はその道の才能があっただけのことじゃないかな
とくに最近はあるシンガーソングライターが家庭の事情とかで半引退状態になっているのを見聞きすと
そのギターを弾く才能と歌を歌う才能を俺にくれ!
俺なら君が家族団欒を使ってもっと練習する!
と言うね
でもどの道の神様も残酷なもんでちょっとやそっとの努力じゃ認められないんだよね
格闘技なら少しは目があるか…
出場する試合全部勝ちゃいいんだもんね
冒頭の写真は昨年お亡くなりになった誠心会館青柳館長と支部長とで初めて撮ったもの
あの頃の新日もギラギラして好きだったね
その時にそれまでいた某空手団体を支部長と揃って辞めていた俺達は館長に
「誠心会館札幌支部作ってくださいよー!」
と言ったら
「じゃお前らがやれ!」
と言う逸話からの出来たのは懐かしい思い出です
元支部長に確認したら1990年代のオハナシ
いや懐かしい…
押忍