特別支援教育では、文字や文章を読むことに困難を抱える児童・生徒のために、様々な工夫がされています。
UDフォントとは、ユニバーサルデザインに基づいて開発された、読みやすく誤認しにくいフォントです。
UDフォントは、ロービジョン(弱視)やディスレクシア(読み書き障害)などの特性をもつ人にも配慮して作られています。
特別支援教育とUDフォントの関係については、以下のようなものがあります。
◯ モリサワの「UDデジタル教科書体」はWindows10以降のパソコンで標準搭載されていて、学校で使われる教科書やプリントに用いられています。
◯ 奈良県では、UDデジタル教科書体を使った長文読解の実験を行い、一般的な教科書体よりも正答率が高くなることが報告されているそうです。
◯ 茨城県行田市では、広報誌にUDフォントを採用し、市民から好評を得たことが紹介されているそうです。