設備 ☆☆☆☆
清潔度 ☆☆☆☆
コストパフォーマンス ☆☆☆☆☆
今回のドヤは、萩之茶屋一丁目のビジネスホテルちとせ Googleマップ
一見、ドヤというより、
高齢者用の福祉アパートに見える建物だ。
先ずは、フロントで二泊分の精算を済ませる。
大半のドヤでは鍵のデポジットをこの時に支払うのだが、
このドヤではそれは必要なかった。
退出時にフロントにスタッフが居なくて、
鍵を返却出来ない場合は、
部屋に鍵を置いておけばいいとの事。
これは早朝に出発を考えてる旅行者等にはありがたい話だ。
（まぁ旅行者がこのドヤに泊まることはあまり無さそうだがｗ）
フロント脇にはサービスのポケットティッシュが置いていて、
なかなか小技が効いてる♪
指名手配のポスターに、市橋容疑者の名前がまだ残っているが、
一体、西成のどのドヤに泊まっていたのか、今でも非常に気になるｗ
部屋は704号室。
四角公園前のパークホテルみたいに、
ここも土足で館内を出入り出来る♪
靴を持つ片手の分が空くので楽だ。
（靴を持ったままのエレベータとか結構わずらわしい）
部屋はご覧の感じ。
扉はちょっとガムテープの後が残っていて画像では汚いけど、
内装や畳は綺麗で清潔感のある部屋だった。
空調は三段階調整式。
お年寄りの住民の為なのか、
扉脇に手すり（タオル掛けか？）が設けられていた。
その他、引っ掛ける所がたくさんあるのは良い事だｗ
枕元に有る、部屋の電気を消せるスイッチも高齢者の為だろうか？
余談だが、枕カバーは用意されておらず、
持参したタオルをカバーにする。
トイレや洗面所は普通。
他所のドヤではガスが一般的だが、
こちらでは電気式を使用しているのは安全の為だろうか？
自由に使えるのは非常にありがたい（今回使用してないけどｗ）
電子レンジは夜中でも使えるので重宝する。
お湯ポットは未確認。
1階にはコインランドリーと
喫茶店の様な談話室（？）が有る。
風呂（17:00～22:00頃まで）は四人用。
リンスインシャンプーのみ置いてあった。
浴槽は結構広い目。
脱衣所に靴をいれる為の、鍵式のロッカーがあるのは助かる。
チェックアウトの際、
フロント前にデカイ犬が居てビビるｗ
三角公園に、同じ上履きが大量に捨てられている。
なんとも年季を感じる味のあるセンター内のお品書き。
