出雲大社では、旧暦であるため、今年は11月21日夕刻に神々をお迎えして、22日から28日までお祭りが続く
http://www.izumooyashiro.or.jp/kamiari27/top.htm
急に行きたくなって、初めて神在祭に行って見た
深夜、出雲へ高速道路を疾走する
山間部では、気温は５℃
もうすぐ、スタッドレスタイヤ履かないと走れないだろう
高速道路のPAは仮眠中の車でほぼ満杯
出雲大社へ行く人達としか考えられない
が、なんと............１F部分は、ほぼ満車
殆の方が、車内で開門を待っている様子
参拝は、出雲大社HPに６：３０からと記述されている
警備員に出雲大社には何時から入れるか聞くと、８時位から入れますという回答。
神在祭と勘違いしている様子
AM 6：20 既に開門され、拝殿には行列ができていた
普段入れない、本殿の生け垣の中に、巨大なテントが設置されていた
神職たちが、暗いうちから、準備に大忙しという感じ
全国各地からやってきた出雲大社講の氏子たちが、夜明け前から並び始める
神在祭は９：００からだというのに、２時間以上前から並び始めている
神在祭は、撮影禁止
初めて、生け垣の中に入れて大感激
しかし、寒い..........気温８℃
祭礼で、じっとしていると、体が芯から冷えてくる
コートやスタジアムジャンパーが必要
権宮司の挨拶では、昨年より暖かくてホッとしたとか
日中の最高気温は１７℃まで上がるが、午前中は兎に角寒い
龍蛇神祭は、一般の参加はできない
龍蛇神講の氏子と来賓者のみ
神在祭の後、神職たちが拝礼をして廻っている
前回気がついたのだけど、また失敗
実は、出雲大社には「祓社」があるんですね
神社参拝の原則
祓社（祓戸社）がある場合には、真っ先に赴いて、身を清めていただくよう拝礼をする
また忘れてました.........
帰りに祓社を見つけて、「しまった、祓社があったんだ...........」
後の祭りでした
大神神社、金毘羅宮、出雲大社など、格式のある神社には有りますので要注意
神仏混交の場合も割と有ります