はじまりは9月。
高校時代の奴と久々に会って飲んだ時、告げられた。
「来年のGWに東京で俺の好きなアーティストライブやるから行くぞ」
全てはここからだった…
あれから8か月。
ついに東京に出向くことになった。
メンバーは企画者の檻沢くん(仮名)、
俺と同じ大学の同級生、横田くん(仮名)、
そして俺。
男3人のムサい旅が始まった。
5月4日。
出発は5日だったが飛行機が朝早くに出るため
前日は横田くんの家に泊り、そのまま出発することにした。
予定では横田くん家でゲームでもしながらしっかり睡眠をとるはずだったが
いかんせん我らは東京で何処に行くか予定を決めてなかったので
夜1時からその予定を決めることになった
行きやすさや行きたいとこなど配慮し続けた結果
決めるのに結構かかった
しかも1時間程度時間かけてやっと初日分しか決まらず…
おいおい大丈夫かこの旅は…
とりあえず眠いので短時間だが寝ることにした
のだが
敷き布団が2枚しかなく、
みんな先に寝てしまったため俺は敷き布団をもらえなかった…
なお枕はみんな無かった模様
しゃあねぇから俺は一枚布団を
掛け布団兼敷布団兼枕にするしかなかった
ただそんなことすると
体が明らかに不自然な体勢になるわけで
結局一睡もできなかった…泣
5時。
インテル対ミランの終盤ちょこっと観た後
まさかの東京で震度5弱速報。
おい俺らは今からこんなとこに行くのか…
不安しかねぇわ
その後横田くんの父親の車でJR乗り場まで行き
JRから空港へ。
この時二人は荷物がリュックひとつだったが
俺はリュックと旅行バックの2台体制だった
よく詰め込んだなYOU達…
あ、俺64持って来てるからだわ
どうりでカバン重いわけだ
空港には飛行機出発の1時間前に到着した
ゆっくり朝飯を食って空の旅に備えようとした
しかしゆっくり店を決め過ぎたせいで
飛行機離陸まで残り20分で朝飯を食うことになった
もう味なんか気にしてる場合じゃなかったね
会話もおざなりに、気持ちで胃に朝飯を流し込んだ。
飛行機にはギリギリ間に合った
で、離陸。
3人とも疲労からか食った後だからかすぐに寝てしまった
--②へ続く--