勝手に遠くに走って行く・・・
「居酒屋ぼったくり」を刊行したのは5月7日
奥付では21日となっているけれど
版元から出荷されたのは7日で
店頭に並び始めたのは8日というところ。
端的に言えばきっちり3ヶ月前のことである。
その三か月の間に、私はいったい何度増刷報告をしただろう。
最早、並べるべき言葉も
あまりに多用しすぎてすすけてしまっている次第。
それでも、お礼の言葉に込める気持ちは
私なりの精一杯で、頭を深く深く下げっぱなしている。
皆様、本当にありがとうございます。
拙作『居酒屋ぼったくり』本日増刷決定
七刷 五万部となりました。
何から何まで皆様のおかげです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
あちこちの書店さんをこっそり見に行っても
まったく並んでいなかった5月。
それが少しずつ置いてくださるお店が増えて
いまではたいていの書店に一冊ぐらいは置いて頂いている。
中にはいっさつどころか平台いっぱいにどーんと並べて
そればかりか瞬く間に売り切ってくださったお店もある。
幸か不幸か、どなたかがお買い上げくださった瞬間には
出くわしたことがないけれど、間違いなくどなたが買って下さっている。
ツイッターやブログで取り上げてくださる方もいる。
そしてそういった書き込みには、『続編は・・・?』という言葉がそえられる。
待ってくださる方が増えれば増えるほどハードルは上がるけれど
書き手にとって嬉しくないはずがない。
『居酒屋ぼったくり2』は刊行に向けて順調に準備が進んでいる。
不許可が続いた許諾も、差し替えたものについてはスムーズに進み
何とか全部のお酒について許可が下りた。
(ライターさんの奮闘にも大感謝である)
イラストも順調に進んでいる。
問題の中身についても、四苦八苦の末、現在初校を終えたところ。
もうしばらくあれこれ手直しが必要ではあるけれど
なんとか冬の声を聞くまでには刊行に漕ぎ着けそう・・・・(た、たぶん)
ちなみに今回は書き下ろしが二編。
すでにネットで読んでくださった方も少しはお楽しみいただけると思う。
そして、出るかどうかはわからないけれど、ぼったくり3が刊行されるとしたら
それは全編書き下ろし、という驚愕の事態となる。
既存の原稿が山ほど在るのに何でまた?と思われるかも知れないけれど
これは、ここにこういう流れの話を入れたほうがいい、という
私と編集担当さんとの合意に基づいている。
というか・・・正確には私の方から、「書き下ろしを一冊入れさせてください
そのあと、既存の原稿に戻らせてください」と無理をお願いしたのである。
編集担当さんは、至って気楽に「あ、それもいいですねー」と快諾。
(やりたい放題の秋川に呆れ果てた可能性もある)
1で一話、2で二話、3が全部書き下ろし。
まあ、私にしてみればお馴染みパターンに
まさかこのぼったくりで陥るとは思わなかったけれど
どこかにこの運びを喜んでくださる方がいると信じて
せっせと原稿を書く所存である。
(つまりまだ書いてなーい!汗)
ということで、増刷御礼と言うよりも活動報告になってしまいましたが
どちら様も、今後の秋川をぬるーく見守っていただけると幸いです。(深礼)
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海の青・空の蒼・地の碧 Ⅱ
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