オーダーいただいたのは
まだ夏の頃。
作品のイメージの為に
身につけられる方の数枚のお写真と
ブローチのモチーフである
その方ご自身が手彫りされたという楽器のタオライヤーのお写真もいただいて
製作に入りました。
タオライヤーという名、初めて知るなんとも素敵な響きの楽器。
私、初めて目にしましたが名のとおり
シルエットもたおやかで素敵です。
なんだか女性的でとても神聖な感じがしました。
その方の日々とともにあるそうです。
Alaとは翼と言う意味なんですって✨
名前も手彫りしてありますよ!
そして、
その名、翼のとおり
オーダーを頂いてからというもの
製作中は
翼を持つ者たちからわたしへメッセージが溢れました〜〜。不思議体験が!
まずひとつ。。。
迷い室内に入った子スズメちゃんが私の手のひらにちょこんと乗る
ふたつめ。。。。
同じく野鳥のセキレイちゃんが
私の救出を待っていたかのように
あわや命を落とすところの場面に遭遇し、救出劇。
そして三つめ。。。。
毎日のようにやたら鳥の羽が私の周りに現れる
など。
翼を持つ者たちからのメッセージがくるくる!それはそれはびっくり!
もうこれは翼そのものを形にせよということなんだなぁ的な。
でも、鳥さんたちのアピール前に初めのインスピレーションでも
決まってはいたのですがね♡
これでもかぁ!という感じでした。
そして、同時に身につけるかたの
イメージも感じました。
大地との繋がりが濃い方
風が気になる、または風に気付く
耳のような(感覚が澄んでいるみたいな)
翼のような
ホール(穴)
(どこか反対側まで突き抜けている空間)
かなり不思議ちゃんな感じで
引かれる方もおられるかもですが
そう、イメージで私に伝わってきたのです。
また、「ホール」を調べ紐解いてみたら
「他人が気がつかない良い場所や得になる事柄」とありました。
これもまさにその方を表しているような。。。
私が感じとった贈られる方の生き方、
役割とでも言うべきお仕事の様がまさにそんな風に物語っていたからです。
イメージとはその方のありのまま
そのものに現れ
形にしようと思えばそこは必然なのかもと感じました。
だからこそ、生き方が大事になってくるのですね。
そして、それらのイメージを形にしたブローチがこちら。
羊毛は原毛を使いお色はトルコ石色を選びました。
一見、白とブルーのように目えますが
実は大地とのイメージがあるので
白と黄色と赤も混ぜているのですよ。
早速身につけてくださってご報告くださいました!
「Alaを持ち歩かなくてもいつも一緒にいられる」とまでおっしゃっていただき
喜んでいただいたようで、
そんな風に伺った私もとても嬉しく安堵致しました。
無事に形にできて喜んで頂けて
また一つ羊毛とともに
つないでくださった方とのご縁に感謝と
作品と人との思い出が新たに生まれたことが何より嬉しいです。
こんな風に奏でるタオライヤーの音色を
いつか景色とともに味わってみたいなと願います。
素晴らしいお仕事ありがとうございました。
長々なご報告にお付き合い下さりありがとうございました。






