皆さま、こんにちは〜(*^^*)
いきなりですが、、、
プレゼント当たりましたっ!!!\(^o^)/









前々記事に、これが付録で付いてたから雑誌買ったって書いたんですが、、、
その後にまさかの当選!泣き笑い
↓左側が付録☆
親子やゲラゲラ

きっと、物欲をガマンして付録で満足してた私を不憫に思い、神が与えてくださったに違いない不安
まるで日本昔話みたい、、、不安





あなたは
きゃみ(神)を
信じますか⁉


♪坊や〜良い子だ ねんねしな〜♪
あー、まんが日本昔ばなし見たいわー☆
なんか教育テレビとか日本昔話とか、一日中そういうの見ながら横になってたいわー真顔
そう、子供の頃、風邪とかで学校休んだ時みたいに、、、
あぁ、私、疲れてる泣き笑い

 



前にも書いたかもしれませんが、冬になると思い出す昔話が「あとかくしの雪」にっこり
お腹を空かせた旅人が、貧しいおばあさんの家に一晩泊めてもらうのですが、食べ物がありません。
おばあさんは庄屋の畑から大根を抜いてきて、旅人に食べさせます。
翌朝早く、庄屋は大根が抜かれた後の穴と、畑から続く足跡を見つけます。
夜が明け切ったら代官所へ走ろうと、一旦家に戻った庄屋が支度をして外へ出ると、晴れていたのになぜか雪が降り積もり、証拠の足跡をすっかり消してしまっていた、というお話。
















一見気難しそうなおばあさんの温かさが沁みるんですよね〜笑い泣き

あと、おばあさんは大根食べないんですよ、きっと自分もお腹空いてるやろに、、、えーん

神も仏も無いと思ったり、やっぱり神様はいる!と思ったり、人間は勝手だけど、人間ていいですよねおやすみ





♪いいないいな〜 にんげんっていいな♪

(画像お借りしました)
しかしこの人間の顔の向き、こうして見るとサイコパス、、、






車で西の方へ行った時の須磨の海ブルーハーツ








神戸大橋
連写機能は使わないので、走ってる車からまあまあちゃんと撮れてたらなんか嬉しい(^o^)




この時もですが、車で出かけた際にいつも気になってるスタンドがあるのです目

(画像お借りしました)




なぜマッシュルーム?
貰えるマッシュルームの量はどのくらい?
土日各日200名ってことは計400個、ほんまにそんなにたくさんのマッシュルームがあるの?
そしてそれは全部無くなるの?
と、たくさんの「?」を投げかけてくるこの看板ねー
調べてみたら、自社生産の新鮮なマッシュルームらしく、ジャンボマッシュルームor普通のマッシュルームが選べるのだとかきのこ
いつか貰ってみたいけど、どっちにしようか迷うわ〜(^o^;)






さて、ようやく本題です(^_^;)
やっと先週紅葉見に行ってきましたアセアセ
なんか今年は紅葉進むん早くなかったですか?
昨年も12月入ってから行ったので、今年もそんな予定でのんびりしてたら、11月に行っといた方がよかったかなぁー?って感じになり☆
しかも今年は母と私の予定を合わせるんが難しく(なんせ二人とも仕事してるのでアセアセ)
曇り気味のお天気でしたが、翌日は雪降ったらしくほんまにギリギリセーフでした〜(^o^;)
来年からはも少し早目に行かな(-_-;)

今回は何となく、お参りしたことないお寺の特別拝観に行ってみよう!ということで、まずは妙覺寺というお寺へ♪
バスは混むかも、と思い、四条から烏丸線で鞍馬口へ、そこから歩いてきました〜ニコニコ




通常非公開のお寺です
創建は永和4年(1378)

中に入る前に、この紅葉&イチョウの絨毯に目と心を奪われ、、、ひらめき

なんて色鮮やかなんでしょう!キラキラ

満足したので中へランニング
木村英輝さん作の衝立がお出迎えルンルン
祇園祭の鯉のタペストリーを思い出しますね(^^)



妙覺寺は信長が定宿にしていたお寺。
信長が京都に来たのは二十数回で、そのうち18回は妙覺寺に泊まっていたのだそう。
本能寺には3回しか泊まっておらず、3回目で襲われたのだとか。
お寺の中の案内板に「定宿だった妙覺寺で襲われていれば『妙覺寺の変』になり、もっと全国的に有名なお寺になっていたかもしれません」と、妙覺寺で襲われなくて残念みたいな記述が(^_^;)

「円窓の庭」の円窓から見上げた紅葉(*^^*)





法姿園
まさに晩秋の趣きですお願い



もうかなり敷紅葉になってしまってますが、その分人も少なく、写ってないけど紅葉がハラハラと散ってゆく様に見惚れました照れ
「写真には写らない」って、歌にもありましたよねニコ
Diamond?
ってブラウン管じゃ分からない、ですね☆
写真に写らへんのはリンダリンダか(^_^;)
ええもちろん、愛をくれてもあげませんよ?
??
、、、誰がドブネズミやねん!おーっ!




日蓮宗のお庭は特に定義がなく、紅葉を植えただけの自然庭園。
法華経の中の「諸法実相」という教え。
諸法とはこの世の出来事、実相とは本当の姿という意味で、あるがまま素晴らしいという意味なのだそうですキラキラ
〜パンフレットより





妙覺寺、思ってたより小さなお寺で、見所は正直あまり無かったのですが(特拝あるある☆)去りゆく秋の雰囲気に存分に浸ることが出来ました〜ニコニコ




お次は妙顕寺!
地図上では目と鼻の先にある感じですが、ついでに裏千家とかがあるお茶通り(そんな名前じゃないと思うけど(^o^;)を歩いていきますスニーカー

本法寺
母とまた京都人のドラマの話で盛り上がりますねー

「ここ、三八子さんがお茶席のシーンで通ったとこちゃう⁉」と母、、、

「あれ?こっちかな?」
(知らんがな☆)

いつ来ても静かな通り、今のところ(^_^;)

突き当たりに「茶ろん たわらや」
三八子さんが出てきそう目がハート



京都気分が暖まったところで妙顕寺到着!キラキラ




既に外周から美しい目がハート




この時ちょうど晴れてたので、先に境内の紅葉を拝見ハート





ほんっとーに真っ赤ですよねぇ〜ひらめき
(アホみたいな感想☆)

と思えばこちらはオレンジ、ほんまに日本の秋はカラフルで美しい乙女のトキメキ
(ゆーて海外の秋とか知らんけど)

大本堂






ようやく中へ!ニコニコ




抱一曲水の庭







母宅の南天の実りが悪いらしく「なんでそんなに成ってるの?ねえ、、、」と、こちらの南天を問い詰めていました(^_^;)





孟宗竹の坪庭
拝見してる時には気付かなかったのですが、五角形の珍しい坪庭やそう。
法華経の数にちなんで、28本の竹が植わってるんやって〜にっこり

妙顕寺、前は何度か通ったことあるけど、お参りするのは今回が初めて。
なんかこのお寺、全てが程よいっていうか、何か居心地がいいというか。
街中のお寺とは思えない立派なお寺なんやけど、ちょっとおもてなしの心を感じたり、、、
というのも、奥の方に進んだらなんか旅館の匂いがしたんですよ!
(旅館=おもてなしって単純☆)
別にご飯の匂いでも温泉の匂いでも無いんですけど、とにかく「旅館の匂い」としか言いようがなくて(^_^;)
母にも言ったんですけど「え〜、分かんない」
まあ年取ると、嗅覚も鈍るっていいますからねおやすみ
で、帰ってから調べたら、宿坊があるんですね乙女のトキメキ
でも素泊まりのみっぽい、じゃあ旅館の匂いって一体、、、??
分からん☆
誠意って何かぐらい分からんうーん



創建は元亨元年(1321)
先ほどの妙覺寺も日蓮宗のお寺ですが、妙顕寺は日蓮宗の大本山ですキラキラ


龍の天井図作成の実演を見せてくれたり、、、
(中まで入ってすぐ近くで見れた(^^)

一番ビックリしたんがコーヒーのサービス!!
お寺でこんなん見たことあります!?
決めた!!!
このお寺、お気に入り決定〜!!!
(ほんま単純☆)



寒い日だったので、温かいコーヒーで暖まりました〜照れ
出来ればここ↓で飲めたら最高やったんですけど、そこまで望んじゃダメですよね(^o^;)




四海唱導の庭








ザクロやと母が言ってましたおやすみ

大本堂


勅使門




一つだけ残念やったんが、おもてなしのお寺なだけに(?)建物内での前撮り撮影がOKやったこと(^_^;)
拝観者は少ないのに、前撮りが二組いたんですよタラー
悪いけど、あの集団は苦手アセアセ
(カメラマンの声がデカイ、そして喋りが寒い)
まだ外国人観光客の方がマシかも(-_-;)
最初の頃は「キレイねぇ〜、おめでとう、お幸せに♡」とか思ってたけど、、、
遭遇しすぎて飽きたわ泣き笑い
すみません、毒吐きました☆
しょっちゅう寺社にお参りしてるくせに、まだまだ悟りが開けない私です(お参りしたぐらいで開けるかーいっ!おーっ!)






こういう色とりどりな樹も大好き〜ラブラブ
赤一色よりむしろキレイ!と思ったりラブ



妙顕寺、きっとまた一人でも来ると思います!
また一ヶ所好きなお寺が増えて嬉しい〜ニコニコ




この後植物園に行ったのですが、めちゃくちゃ長くなってしまうので次回にします☆
(ああ、西山記事が、、、不安)
師走やというのに、今年は何だかいつにも増してボーッとしてて(-_-;)
CANMAKEのHAPPY BAGの申し込みも忘れるし、ケンタッキーの福袋の抽選は、申し込んだと思ったらミスって出来てなかった、、、ショボーン
でも、大丈夫!!
まだ年末ジャンボが残ってるからぁ〜♪
バレエバレエバレエバレエバレエバレエ





続きます♡