教育制度あれこれ -8ページ目

教員採用試験対策(専門教養編)

 私の専門教養は・・・数学です。

 最近、専門教養対策をやっています。教職教養や一般教養は何かやる気が出ないんです。ただ漠然と暗記するということに対してやる気がでないΣ(=∇=ノノヒィッッー!!

 ということで、まずは自分の好きなことから始めることにしました。もう3月なんですけどね┌┤´д`├┘ ふぅ…

 すると・・・中学・高校でやったことっておもしろいんですよ!結構忘れていることがあったりして、新鮮です!!大学で習う内容は難しいですからねぇ・・・正直楽しいですヾ(=^▽^=)ノ

 そのついでに暗記系も頑張りたいと思います♪


 今回はただ単に決意表明をしてみただけです。すいません(o*。_。)oペコッ


 教員採用試験を受けようと考えている方ー!!調子はどうですか!?

介護等体験で盲・聾学校へ行ってきました!その1

 数日前、中学校教員免許取得に必要な介護等体験で盲・聾学校へ行ってきました

 2日間の体験でした。

 私が参加させてもらった学級は自閉症の生徒を集めた中学部の学級でした。


«自閉症の特徴»

一度の2つ以上のことを覚えることが苦手

 例えば、「まずAをして、次にBをしましょう。」というようなことを理解しにくい。

口で説明されるよりも文字や図、絵などを通したほうが理解する

 例えば、静かにさせたい場合、口頭でで「静かにしましょう」と言うよりも、ホワイトボードに静かに!と書いて自分で読ませたほうが伝わる。


 «受け入れる施設の利点»

 教育実習と同様の効果が得られるようです。介護体験をすることで、普段接することが少ない障害者のことを身近に感じることが出来る。それによって障害者に対する偏見や恐れがなくなるというような利点がある。盲・聾学校の生徒も、年齢的に近い介護体験者を楽しみに待っている為、元気になれる。


 介護体験などを通して障害者へ対する理解者を増やすこと、それによって社会全体が障害者への偏見をなくし、良い方向へ変わっていってくれればと思います


 介護体験の詳細に付いては、後日改めて書きたいと思います。(長くなると思うので何度かに分けると思います)


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塾と学校の両立その2

 皆様のご意見を参考に続編です。


 生徒が教わる先生を選べたらどうだろうか?

ということに対して・・・


 教育問題は根底は公立からかわらなければならないと考えるため公立で考えます。


 もし実現したとすると・・・先生は全体への奉仕者であるため、教えて欲しいと希望された生徒に対しては拒否するわけには行かない?そして、そうなると少人数化というよりも人気の先生には人が集まり、人気のない生徒には人が集まらない。ここでいう人気とはおもしろい・わかりやすいなど様々な要因が考えられます。これでは破綻します。

 これは学校単位でも同じであり、学区制(住んでいる地域の周辺しか通えなかったもの)が廃止されて遠くの地域へも通えるようになってから学校単位での倍率の差が大きくなった(と思います)ことと同じだと考えます。

 人気のない学校は募集を打ち切り廃校・・・となっていったことを考えると、教育公務員でありながら失業ということになってしまいます・・・。

 やはり難しいですね(゜ー゜;Aアセアセ


 私立であれば当たり前のことなんですかね!?

塾と学校の両立

 塾の生徒が言っていた。

 学校では塾の教え方と違うから良くわからない!

 これは逆も言える。塾では学校の教え方と違うからわからない!

 教える人によって教え方は人それぞれ!教わる側はどのような教え方で教えて欲しいかは選べないのが普通だ。

 それってどうなんだろうか!?

 少子化によって小人数教育が出来るようになってきた。

 教員を選べてもいいのでは!?

 もっと生徒から評価される制度が出来てもいいのでは!?と思う。

 それにより教員のレベルも上がる。

 どうでしょうか!?

 制度的に何か問題は出てくるのでしょうか!?ご意見求む!!

女子フィギュア荒川静香選手、金メダルおめでとう♪

 トリノオリンピックで日本としての初メダル!

 女子フィギュアとしてのオリンピックでの初メダル!!

 詳しいことはわかりませんが、素晴らしいすべりでした♪

 美しかったですヾ(=^▽^=)ノ

 スタンディングオベーションですよ~!!

 観客も審査員もテレビの前の視聴者もすべてを魅了しました!

 この大舞台でパーソナルベスト更新なんて精神的に強い!

 感動をありがとう♪