おはようございます!

さんくるです。

 

また本屋でマグネット買っちゃった。

しっぽを自由な形にして

カギとか引っ掛けられるやつ。

三毛も犬もあったよ。

あら値札がつきっぱなし失礼パー

 

 

昨日書いた

カテコールアミンと

免疫細胞の自己増幅産生ループ
アドレナリン(エピネフリン )との関係
自分なりの解釈を
説明したいと思ってるんだけど
 
もうね
私理系のお勉強からっきしだったから
論文読んだだけじゃ理解できなくって
 
つーか
読み進めることすら苦痛ショボーン
 
 
できれば漫画の「はたらく細胞」で
説明してくれると良いんだけども
作家さんもお商売だろうから
免疫細胞の自己増幅産生ループ
なんていう狭い範囲だと
もっともっとネタづまりにならないと
出てこないんだろうなぁと思うし
 
しかたないから
なんとか
特別な勉強してない人(私)でも
仕組みぐらいわかるように
ならんもんかと
思う訳ですよ。
 
だからね
変な事言ってたら
むしろ教えて。
頼むよ!理系の人。
頼りにしてるからね!
 
ということで
 
まずどこから調べりゃいいんだか
 
サイトカインは
T細胞がやっつけられた時の反応で
ドバッと出てくる。
 
最近T細胞ってよく聞くけど
じゃあそりゃなんなんじゃい
ウィキ先生ほかに教えてもらう
 
血液の中の白血球に含まれる免疫細胞で
リンパ球の80%近くを占める。
残りの20%は何かっちゅうと
 NK細胞
 B細胞
この子たちの役割はそのうちに。
 
とりあえずT細胞ね。
胸骨の裏側にある胸腺で作られ
胸腺を英語で言うとThymusだから
T細胞。
日本語の役割で名前つけなおしてくれよ。マジで。
 
お仕事としては
感染した細胞を見つけてやっつける。
こいつがいなくなると
免疫不全で
風邪でもインフルでも
もらい放題になっちゃうよ。
おまけに
がんにもなりやすい。
T細胞も分けると2種類あるけどこれも今回はパス
 
 
何かに感染したりすると
 ↓
見張り番が敵襲来!と知らせて
 ↓
T細胞が徒党を組んで
オラオラ殺っちまえと
活性化
 ↓
抗体を作って敵やっつける
 ↓
一回抗体ができると
やっつけかたがわかってるから
同じ敵には強気でイケる
 
この仕組みを利用したのが予防接種。
 
コレだけ聞くと
なぁんだT細胞良いヤツじゃんと
思っちゃうとこなんだけど
 
病原体との闘いで強くなりすぎちゃうと
過剰に生産したりして
自分自身の正常な細胞を破壊して
ひどい炎症起こして重病化、
さらには死ぬこともある。
これが免疫機能の大爆発
サイトカインストームね。
 
あれ?
昨日と同じとこまでしか進まないじゃん(;'∀')
 
でね。
なんで増え過ぎちゃうかって話で
闘うじゃん
 ↓
体内でホルモン出る
 ↓
チロシン
 ↓
レボドパ
 ↓
ドーパミン
 ↓
ノルアドレナリンへ
 ↓
アドレナリン
って変換されていくんだって。
 
で、このアドレナリンは
あのアドレナリンね。
(別名エピネフリン)
テレビの救急救命のシーンで
心臓止まった人に注射するやつ。
または
火事になった時に
普段なら持てないタンスとか
持ち上げちゃったりするやつ。
 
 
こいつが
サイトカイン(重度の炎症応答)を
自己増幅的な産生ループ
(炎症応答をどんどんコピー)して
免疫機能の大爆発を起こさせることが
わかったから
こいつさえ抑え込めば
免疫チェックポイント阻害薬で
致死的な副作用を
起こさなくて済むようになるんじゃないか
という話。
 
 
あー
どう防ぐかに行きつかないorz

 

 


にほんブログ村

 

 


にほんブログ村

 

楽しくない話におつきあいいただいて

すんまそ。

今日嘘つくの忘れそう。

 

ご訪問ありがとうございます。