おはようございます!

さんくるです。

 

よくわからない

頭がちょっとアレだからなのか。

 

東芝が「乳がん細胞の遺伝子の活性状態を可視化する技術を開発」したっていうニュース

 

患者から採取した少量の細胞に「独自の分子構造設計技術を適用した生分解性リポソーム」を投与して、CMOSイメージセンサー上で培養すると、遺伝子配列や機能異常を検知したらペカペカ光る。

それをこれから開発する診断デバイスで撮像してがん細胞の活動状況や時間変化を捉えて再生医療などの治療分野へ展開していくために、2022年に臨床性能試験開始予定。

って感じ?

あってる?
 

独自の分子構造設計技術を適用した生分解性リポソームってのがそもそもよくわかんないけれども、難しいことはわかんないのはしょーがないからそれはこっちに置いといて。

 

素人的に謎なのが

ちょぴっとだけしか採取しなくても、生きたまんまのがん細胞だからすごく早く増殖するタイプだったり、変な分裂するタイプだったり、めったにないタイプであっても診断できるってことなんだろうけど、がんって必ずひとつ?

 

例えば私は異時性だけれど、右乳がんと左乳がんでタイプが違ったよ?

しかも左術前検査時の針生検ではER(-)PgR(-)HER2(+)だったのが術後の病理組織結果はER(-)PgR(-)HER2(-)になってたよ。

右の時の化学療法でホルモン抑えられたから次はトリネガだったのかもだけど。

だから私てっきり採る場所でちょぴっとタイプが違ったりするのかなと思ってた。

 

多発した場合全部からちょっとずつ採取して培養するのかしら。

 

それとも1つ採取して、このよくわかんない技術で培養すると、全部の遺伝子異常がわかるってことなのかしら。

それだったらすげーっ!て素直に感心できるからさ。

 

知りたいよ。

 

 

ね。

 


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