おはようございます!

さんくるです。

 

昨日のね、東洋経済オンラインにニューヨークタイムスの記事として

 
オーガニック食品でがんのリスクは減るか
フランスで行われた大規模調査→
 
ってのがあったんですよ。
で、元原稿見ちゃろうかいとニューヨークタイムスのサイトに行ってみたらば犬がマラリア患者探させられてたりして、ちょっち面白そうだったんだけど、まぁ英語なので(・x・ノ)ノ⌒ポイッ
っつーかギブ。
 
 
寄り道してないでオーガニックですよオーガニック。

イギリスで前に行われた女性百万人調査では、「どのくらいの頻度でオーガニック食品を食べるか」って質問で、オーガニック食品を頻繁に食べている女性は、非ホジキンリンパ腫のリスクは著しく低かったけど、乳がんの罹患率は高かったりして、何だかなぁって結果が出ちゃった。
その時は結論として
オーガニック食品をいつも買える人って、結局豊かで教育水準の高い人でしょ。
そういう人たちは子どもの数が少なくてアルコール飲料の消費が多いから、乳がんリスク高いんだろうねってことだった


ところが今回フランスで7万人の成人を対象にして、「果物、野菜、乳製品・豆製品、食肉、魚、卵、穀物、パン・シリアル、小麦粉、食用油、ワイン、コーヒー、紅茶、ビスケット、チョコレート、砂糖」をどのぐらい摂取するか、「健康状態や、職業、教育、所得、運動や喫煙、飲酒、家族の体重やがん罹患歴などの要素も調整して」5年間調査したら、オーガニック食品をよく食べる人はまったく食べない人に比べて、がんの罹患率が25%低いって結果が出たって!

25%って
マジかよ(゜ロ゜;ノ)ノ
調査した研究者もビックリな結果。

特にリンパ腫は76%、非ホジキンリンパ腫は86%、閉経後乳がんは34%も少なかった。

じゃあなんで少ないの?

リンパ腫は農業で使うマラチオンとダイアジノンって殺虫剤やグリホサートって除草剤が発がんの「可能性」があるって国際がん研究機関が分類してるから。

乳がんは、たくさんの殺虫剤や成長剤が「エストロゲンの作用を模倣する内分泌かく乱物質」だから。

でもって結論が
「オーガニックを基本とした食生活が、がんのリスク低減に貢献する可能性がある」ということが強く示唆された。
ってことでした。

でもさぁ
私も初発から再発までの2年半ぐらいオーガニックはまったけど、日常生活を一般的な会社員として送るのがものすごく困難よ。
外食や中食ができなくなるもん。

それに一生懸命食生活改善して再発した私を尻目に、四六時中おやつ買い食いして一切食生活のこと考えたことすらない人たちが山のようにいるという事実よ。
理不尽。

やっぱホームレスのオヤジのが生き物として強いんだな。

ちっ

 


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