おはようございます!

さんくるです。

 

テレビの画面に映ってる人写したら著作権の侵害?

それとも肖像権の侵害になるの?

言葉で説明するのはいいけど画像はダメなの?

なんか理屈がよくわかんないけど画面はぼやかしてみた。

 

黒猫 黒猫 黒猫 黒猫 黒猫 黒猫 黒猫
 

近頃匂い匂いってしつこくてごめんなさいね~(●´ω`●)ゞエヘヘ

こないだの、香りと認知症ってのを更に補強してくれる論文がネイチャーコミュニケーションズの10月17日に掲載されてたもんだからつい(;'∀')。

Neuroscience: A possible connection between smell and spatial memory

元論文はここから→

 

嗅覚と空間記憶が脳領域の同じ辺りにありそうっていう論文。

 

なんかわかるわぁ。

今まで進化してくる過程でエサをとらなきゃいけない動物は、食べていい物か悪い物かとか獲物は近いぞ!みたいに何のにおいかを特定して目標物同士の認知地図を作るために、脳の中で近くに置いて相互に依存し合いながら発達を促してたんじゃないか。

なーんていう仮説立てたんだろうなぁ。

いいなぁ。

仮説立てたいなぁ。

私「仮説立て屋」さんがあったら就職したいわ。

なんだったら丁稚奉公でいいよ。

 

いやいや(ヾノ・∀・`)

そらもう優秀な研究者さん達だから、そんな単純な理由じゃなくてもっとちゃんと神経回路とか影響とか考えて仮説立てたに違いないんだけどね。

 

でもってそれを実験したところ

「さまざまなにおいをかぎ分ける試験の成績が優秀だった被験者は経路探索課題(仮想市街においてさまざまな目標物を手掛かりに進路を決定する課題)の成績も優秀だった」

 

それに

MRI使って調べたら、この試験のできがいい人は「脳の左内側眼窩前頭皮質が厚くて右海馬の容量が大きい」上に、脳病変を持つ9人の患者集団は「嗅覚同定課題と空間記憶課題の成績がいずれも低いことが判明した」らしい。

 

故に「嗅覚の機能は元来、認知地図の構築と空間記憶を支えるものであったとする説が裏付けられた」という話。

 

でね。

こんどは違う研究でニューヨーク大学の先生が、運動によって脳の中で脳由来神経栄養因子(BDNF)と呼ばれるタンパク質の産生が増えるって発表してる。

この脳由来神経栄養因子ってのは

「記憶力を高めたり神経細胞を成長させる」

「認知機能の維持や学習・記憶などのプロセスに重要な物質」

「アルツハイマー病などの認知症を発症すると脳での産生が減少する」

ようはこいつを増やしときゃボケないっちゅうわけよ。

 

ネズミちゃんではクルクル回し車で走らせた子と、じーっとさせてた子だと脳由来なんちゃらが走った子のほうが多いって。

 

そうだわ運動よ運動。

運動が足りないから話してる相手の名前を30分も考えなきゃ思い出せなかったりするんだわ。

いやー(;^ω^)いつ「あ、コイツ名前忘れてやがるな」ってバレるんじゃないかと冷や冷やしたよ。

バレる前に思い出せて良かったーヽ(*゜∀゜*)ノ

 

運動の何が気に入ってるかっていうと、とりあえず害がなさそうなとこね。

婆さんだけじゃなく自分のボケにも効けばいいなぁ。 

人間様でも筋トレで認知症予防っていうのを取り入れてる病院もあるもんね。

 

ま、一番の課題は続けられないってとこだけどねヾ(;´▽`A 汗汗

 


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